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	<title>東葛まいにち &#187; 連載記事</title>
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		<title>思春期ブルー一覧</title>
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		<pubDate>Tue, 03 Jan 2012 20:01:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東葛まいにち</dc:creator>
				<category><![CDATA[思春期ブルー]]></category>
		<category><![CDATA[不登校]]></category>
		<category><![CDATA[子ども]]></category>

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		<description><![CDATA[
小児科医　北島晴夫
あいあいキッズ院長
思春期は、大人になる課程で誰もが通る道。
心身ともに成長する時期ゆえに、いわゆる“思春期病”といわれる特有の症状が現れます。
思春期外来も開いていらっしゃる北島先生から、親のありかたや子どもへの接し方など、難しい時期を乗り切るためのアドバイスをいただきます。
適切な対応をとることで、本人も親もずっと楽になれますよ。
『東葛まいにち』で好評連載中！
北島先生のホームページ
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="size-full wp-image-25  alignleft" title="思春期ブルー" src="http://210.198.3.181/images/2009/07/shishuki_title.gif" alt="思春期ブルー" width="247" height="42" /></p>
<p>小児科医　北島晴夫<br />
あいあいキッズ院長</p>
<p>思春期は、大人になる課程で誰もが通る道。<br />
心身ともに成長する時期ゆえに、いわゆる“思春期病”といわれる特有の症状が現れます。<br />
思春期外来も開いていらっしゃる北島先生から、親のありかたや子どもへの接し方など、難しい時期を乗り切るためのアドバイスをいただきます。<br />
適切な対応をとることで、本人も親もずっと楽になれますよ。</p>
<p><strong>『東葛まいにち』</strong>で好評連載中！</p>
<div id="attachment_29" class="wp-caption alignleft" style="width: 210px"><a href="http://www.aiaikidsclinic.com/" target="_blank"><img class="size-full wp-image-29 " title="あいあいキッズクリニック" src="http://210.198.3.181/images/2009/07/shishunki_banner.jpg" alt="北島先生のホームページ" width="200" height="64" /></a><p class="wp-caption-text">北島先生のホームページ</p></div>
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		<title>子供の広場一覧</title>
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		<pubDate>Tue, 03 Jan 2012 20:01:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東葛まいにち</dc:creator>
				<category><![CDATA[子どもの広場]]></category>

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		<description><![CDATA[  
ゆうび小さな学園代表　大妻女子大学院講師　内堀　照夫 
http://members3.jcom.home.ne.jp/yuubinet/
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"> <img class="alignnone" style="border: 0px;" title="子どもの広場" src="http://210.198.3.181/images/yuubi.gif" border="0" alt="子どもの広場" /> <img class="aligncenter size-full wp-image-504" title="ゆうび" src="http://210.198.3.181/images/2009/07/yuubi02.gif" alt="ゆうび" width="140" height="42" /></p>
<p>ゆうび小さな学園代表　大妻女子大学院講師　内堀　照夫 </p>
<p><a href="http://members3.jcom.home.ne.jp/yuubinet/" target="_blank">http://members3.jcom.home.ne.jp/yuubinet/</a></p>
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		<title>No.170　黙る喜び</title>
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		<pubDate>Tue, 03 Jan 2012 20:00:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東葛まいにち</dc:creator>
				<category><![CDATA[思春期ブルー]]></category>

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		<description><![CDATA[私達は、自分の行動や思考を自分の意思により制御していると思っていますが、日常生活を改めて観察してみると、そのかなりの部分がなかば習性として行われていることに気づきます。
日ごろ通いなれた道を歩くことも、いつもと変わらぬ食事をすることも、気づいた時には終わっていたという体験は誰にもあるはずです。行動の多くは脳によって自動制御されており、純粋に意思による行動というのは意外と少ないもの。
そんなつもりじゃなかった、ついやってしまった、したくないと思っていたのに、など本来の意思と反する行動に当惑することがありますが、ほとんどが脳の判断、指令によるものだからです。
思春期病の解決法としてお伝えしている〝黙る〟について、多くの方が黙りたいと思っているのに、ついしゃべってしまう原因はここにあります。脳が関与する行為を意思のみで制御するのは難しいのです。
思春期外来に、なかなか黙れずに悩んでいた母親がいました。先日、その方がいつになく明るい表情で来院しました。
「ある日、子どものことでカチンときて、いつもでしたら二言三言しゃべるところを、（まあいいや）と黙っていましたら程なく気持ちはおさまりました。その時、（これが黙るってこと？）と急にうれしくなり、何度も思い返しては穏やかな気持ちにひたりました」
過去、親として子どもに口出しすることを正しいと思い込んでいた記憶を根拠に、脳は、習性としてのしゃべりを指令するのですが、黙ることに喜びを感じ始めると、脳はその根拠を失い不用意にしゃべりを指令しなくなります。
黙ろうと決意し、どんなに我慢し苦しんでもできなかった〝黙る〟が、黙ることを喜べるようになるだけで、可能になるのです。脳には、心地よいことを繰り返し、苦しいことを避けるように指令する特性があるからです。
また、この母親のように、黙れた喜びを何度も思い返すことはとても効果的で、脳は、思い返すごとに黙れた喜びを実体験したものと勘違いして記憶に焼きつけ、黙ることにより協力的になってゆきます。
次回は「したくなかった」
 「東葛まいにち」2012年1月4日号掲載
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私達は、自分の行動や思考を自分の意思により制御していると思っていますが、日常生活を改めて観察してみると、そのかなりの部分がなかば習性として行われていることに気づきます。</p>
<p><span id="more-6710"></span>日ごろ通いなれた道を歩くことも、いつもと変わらぬ食事をすることも、気づいた時には終わっていたという体験は誰にもあるはずです。行動の多くは脳によって自動制御されており、純粋に意思による行動というのは意外と少ないもの。</p>
<p>そんなつもりじゃなかった、ついやってしまった、したくないと思っていたのに、など本来の意思と反する行動に当惑することがありますが、ほとんどが脳の判断、指令によるものだからです。</p>
<p>思春期病の解決法としてお伝えしている〝黙る〟について、多くの方が黙りたいと思っているのに、ついしゃべってしまう原因はここにあります。脳が関与する行為を意思のみで制御するのは難しいのです。</p>
<p>思春期外来に、なかなか黙れずに悩んでいた母親がいました。先日、その方がいつになく明るい表情で来院しました。</p>
<p>「ある日、子どものことでカチンときて、いつもでしたら二言三言しゃべるところを、（まあいいや）と黙っていましたら程なく気持ちはおさまりました。その時、（これが黙るってこと？）と急にうれしくなり、何度も思い返しては穏やかな気持ちにひたりました」</p>
<p>過去、親として子どもに口出しすることを正しいと思い込んでいた記憶を根拠に、脳は、習性としてのしゃべりを指令するのですが、黙ることに喜びを感じ始めると、脳はその根拠を失い不用意にしゃべりを指令しなくなります。</p>
<p>黙ろうと決意し、どんなに我慢し苦しんでもできなかった〝黙る〟が、黙ることを喜べるようになるだけで、可能になるのです。脳には、心地よいことを繰り返し、苦しいことを避けるように指令する特性があるからです。</p>
<p>また、この母親のように、黙れた喜びを何度も思い返すことはとても効果的で、脳は、思い返すごとに黙れた喜びを実体験したものと勘違いして記憶に焼きつけ、黙ることにより協力的になってゆきます。</p>
<p>次回は「したくなかった」</p>
<p style="text-align: right;"> 「東葛まいにち」2012年1月4日号掲載</p>
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		<title>心の奥でつながっている赤い糸を感じる　 一人ひとりの誕生日を祝う</title>
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		<pubDate>Tue, 03 Jan 2012 20:00:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東葛まいにち</dc:creator>
				<category><![CDATA[子どもの広場]]></category>

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		<description><![CDATA[「今日はスタッフの麻さんの誕生会をやろう！」台所で、お菓子作りの好きな学園生がこっそりケーキ作り。ケーキができたら、和室に麻さんを呼ぶ。
ハッピーバースディが歌われる。それからお祝いの気持ちを込めて麻さんに質問タイム。実君（中２）「え～お酒はおいしいですか」ビール片手の麻さんに思いつきの質問。『おいしいです！私が初めてお酒をおいしいと感じたのは…』話を広げ、自分の20歳前後の頃を語り中学生の心に呼びかける。
「29歳になった気分は？」女性に失礼かなと承知しながらニヤッと問うのは万君（中２）『私も万君くらいの頃は29歳なんておばさん…って思ってたけど、今は30代になるのが楽しみ！』と真摯に返す。
〈次の質問をウッチーどうぞ〉
「新君（中３）の良いところと直した方がいいな～と思うところを挙げて下さい」。
新君はお調子者でよく麻さんに叱られていて、親子のようと周囲に揶揄される関係だ。『新君は、調子に乗りすぎるところもありますが、頼まれたことを気持ちよくきちんとやってくれていて素敵です。…』彼は照れながら神妙な顔で聞いている。
別の子が「じゃあ僕の良いところは？」麻さんは一人ひとりに応える。そのうち、周りの状況を捉えることの苦手な奈君が、誕生会にかかわりのない事柄を興奮気味で話し出す。麻さんも周りもそれを受け入れつつ会はゆっくりと進行していく。
年上の学園生夕さんの質問。「今まで一番悲しかったことと、それをどうやって乗り越えたかを教えて下さい」『父が亡くなったときです…どうやって乗り越えたかは…』麻さんの言葉に皆も涙を浮かべる。
笑いと真面目さが静かな波のように繰り返される時空が心地良い。心の奥底でつながり合っている赤い糸がみえる。ゆうびの活動方針の中にある
【出会いの偶然性や運命的な結び付きを大切にし、日本の典型的な家風を「ゆうび」の風土にしてしまおうと、日々の生活の中でも喜怒哀楽を共有し、生老病死を分かち合い、共感性を増幅させる活動を行います】
の具現化の一つとして「一人ひとりの誕生会をていねいに行う」が位置付いている。
「東葛まいにち」2012年1月4日号掲載
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「今日はスタッフの麻さんの誕生会をやろう！」台所で、お菓子作りの好きな学園生がこっそりケーキ作り。ケーキができたら、和室に麻さんを呼ぶ。</p>
<p><span id="more-6720"></span>ハッピーバースディが歌われる。それからお祝いの気持ちを込めて麻さんに質問タイム。実君（中２）「え～お酒はおいしいですか」ビール片手の麻さんに思いつきの質問。『おいしいです！私が初めてお酒をおいしいと感じたのは…』話を広げ、自分の20歳前後の頃を語り中学生の心に呼びかける。</p>
<p>「29歳になった気分は？」女性に失礼かなと承知しながらニヤッと問うのは万君（中２）『私も万君くらいの頃は29歳なんておばさん…って思ってたけど、今は30代になるのが楽しみ！』と真摯に返す。</p>
<p>〈次の質問をウッチーどうぞ〉</p>
<p>「新君（中３）の良いところと直した方がいいな～と思うところを挙げて下さい」。<br />
新君はお調子者でよく麻さんに叱られていて、親子のようと周囲に揶揄される関係だ。『新君は、調子に乗りすぎるところもありますが、頼まれたことを気持ちよくきちんとやってくれていて素敵です。…』彼は照れながら神妙な顔で聞いている。</p>
<p>別の子が「じゃあ僕の良いところは？」麻さんは一人ひとりに応える。そのうち、周りの状況を捉えることの苦手な奈君が、誕生会にかかわりのない事柄を興奮気味で話し出す。麻さんも周りもそれを受け入れつつ会はゆっくりと進行していく。</p>
<p>年上の学園生夕さんの質問。「今まで一番悲しかったことと、それをどうやって乗り越えたかを教えて下さい」『父が亡くなったときです…どうやって乗り越えたかは…』麻さんの言葉に皆も涙を浮かべる。</p>
<p>笑いと真面目さが静かな波のように繰り返される時空が心地良い。心の奥底でつながり合っている赤い糸がみえる。ゆうびの活動方針の中にある<br />
【出会いの偶然性や運命的な結び付きを大切にし、日本の典型的な家風を「ゆうび」の風土にしてしまおうと、日々の生活の中でも喜怒哀楽を共有し、生老病死を分かち合い、共感性を増幅させる活動を行います】<br />
の具現化の一つとして「一人ひとりの誕生会をていねいに行う」が位置付いている。</p>
<p style="text-align: right;">「東葛まいにち」2012年1月4日号掲載</p>
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		<title>「なせば成る…」雨の日のゆうびフェスティバル</title>
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		<pubDate>Wed, 14 Dec 2011 02:49:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東葛まいにち</dc:creator>
				<category><![CDATA[子どもの広場]]></category>
		<category><![CDATA[子ども]]></category>

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		<description><![CDATA[開園以来、ゆうびの行事活動に雨が降ったことはほとんどありませんでした。偶然に決まっているのですが「ウッチーの名前は『照る男』だものね～」と、言う学園生もいます。ところが近年、年齢のせいで念力（？）が弱まったのでしょうか、雨に見舞われることが増えています。
今年の「ゆうびフェス」は記念すべき５回目。予報は雨でしたが、ゆうびの学園生やスタッフ、保護者の方までが「降らない」と信じ、疑いません。前日まで雨でも、当日は晴れるという経験を多くしてきたからでしょうか。ところが当日ついに雨が降り出しました。
例年通りフリマは外のテントが売り場です。風雨がひどくなり敷物の上にもしずくがかかります。それでも担当の保護者達は「もうやめる」とならない。品物にはビニールをかけ敷物の上に座るのをやめ、丸イスを用意し、「さ！いらっしゃい！」と呼び込みます。
前日に敷設していた木道列車を走らせる線路には、ぬかるみができました。運休かと思いきや、担当の学園生は線路を短縮して敷設し直し雨の中で走らせます。幼児たちは雨の中、傘をさして楽しげに人力機関車に引かれました。
反省会でも、「その気になれば、雨の中でも楽しくできる事を実感した。楽しかった」との発言が続きます。
遠い昔、小学校の運動会で、にわか雨に競技を中断された時、運動場一面にできた水たまりを６年生全員が、学校中の雑巾とバケツを集めて拭き取り、何事もなかったかのように、プログラムを続行させ、会場全体から万雷の拍手をいただいたことを思い出しながら「利用者、学園生、保護者、ボランティア、スタッフ一体となったフェスを見ていてやはり雨天対応の準備をする必要はないとさえ感じました。
雨が降ったから中止しようというのは簡単です…。参加者一人ひとりが目標を達成したいと強く思って下さる。その意欲が高ければ『なせば成る』ものです。
しかも、そこから享受出来る喜び成就感は絶大で、天然が与えてくださった恩恵と受け止めたいと思います」をお礼の言葉にさせていただきました。
 「東葛まいにち」2011年12月14日号掲載
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>開園以来、ゆうびの行事活動に雨が降ったことはほとんどありませんでした。偶然に決まっているのですが「ウッチーの名前は『照る男』だものね～」と、言う学園生もいます。ところが近年、年齢のせいで念力（？）が弱まったのでしょうか、雨に見舞われることが増えています。</p>
<p><span id="more-6552"></span>今年の「ゆうびフェス」は記念すべき５回目。予報は雨でしたが、ゆうびの学園生やスタッフ、保護者の方までが「降らない」と信じ、疑いません。前日まで雨でも、当日は晴れるという経験を多くしてきたからでしょうか。ところが当日ついに雨が降り出しました。</p>
<p>例年通りフリマは外のテントが売り場です。風雨がひどくなり敷物の上にもしずくがかかります。それでも担当の保護者達は「もうやめる」とならない。品物にはビニールをかけ敷物の上に座るのをやめ、丸イスを用意し、「さ！いらっしゃい！」と呼び込みます。</p>
<p>前日に敷設していた木道列車を走らせる線路には、ぬかるみができました。運休かと思いきや、担当の学園生は線路を短縮して敷設し直し雨の中で走らせます。幼児たちは雨の中、傘をさして楽しげに人力機関車に引かれました。</p>
<p>反省会でも、「その気になれば、雨の中でも楽しくできる事を実感した。楽しかった」との発言が続きます。</p>
<p>遠い昔、小学校の運動会で、にわか雨に競技を中断された時、運動場一面にできた水たまりを６年生全員が、学校中の雑巾とバケツを集めて拭き取り、何事もなかったかのように、プログラムを続行させ、会場全体から万雷の拍手をいただいたことを思い出しながら「利用者、学園生、保護者、ボランティア、スタッフ一体となったフェスを見ていてやはり雨天対応の準備をする必要はないとさえ感じました。</p>
<p>雨が降ったから中止しようというのは簡単です…。参加者一人ひとりが目標を達成したいと強く思って下さる。その意欲が高ければ『なせば成る』ものです。</p>
<p>しかも、そこから享受出来る喜び成就感は絶大で、天然が与えてくださった恩恵と受け止めたいと思います」をお礼の言葉にさせていただきました。</p>
<p style="text-align: right;"> 「東葛まいにち」2011年12月14日号掲載</p>
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		<item>
		<title>No.169　習性</title>
		<link>http://www.bunya.ne.jp/rensai/shishunki/shishunki167-2.htm</link>
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		<pubDate>Wed, 14 Dec 2011 02:44:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東葛まいにち</dc:creator>
				<category><![CDATA[思春期ブルー]]></category>
		<category><![CDATA[不登校]]></category>
		<category><![CDATA[子ども]]></category>

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		<description><![CDATA[不登校、無気力症候群、対人恐怖症、強迫性障害などの思春期病に共通するのは、心のエネルギーの消耗です。
原因が何であれ、心がしぼむ背景にあるのは、努力にもかかわらずそれに見合った十分なやりがいや成果が得られないこと。また、成果をあげられない自分を責めることでも心はしぼみます。
ですから、思春期病の迷路から抜け出るには、子どもがやりがいや成果を感じられる生活を送れる環境と、自分を責めなくてもよい状況を作ることが大切になります。
ここでクローズアップされるのが親、特に母親の存在です。子どもには、母親を喜ばせたいという潜在的願望があり、自己評価のみではやりがいや成果を十分に感じることができません。母親の〝もっと〟という姿勢は子どもを悩まし続けることになります。
また、人間誰しも人から命令されて行動することを嫌います。命令された行動によって何か成果が生まれても、その取り分の多くが命令者に回ってしまうからです。
そんなことから、親の価値観で子どもを評価しないこと、そして命令、指示しないことが、子どもの心をふくらませて思春期病の迷路からの脱出に役立つのです。
もっとも、お勧めしたからすぐにできる訳ではありません。子どもを評価、命令、指示することが、親としてすでに習性となっているからです。
そんな習性を変える。習性は半ば無意識に出てしまう行動であり、意図的に（変えたい）（やめたい）と思っていても、〝つい〟出てしまうという特徴があります。それゆえにちょっとした工夫が必要です。
習性が、脳の指令によって半ば自動的に起こるものなら、脳に、その習性が不要であることを伝えるのが早道。具体的には、出てしまった習性一つひとつに、不快だ、不要だ、迷惑だなどあらゆる非難を浴びせることです。
一方で、習性の出てしまった自分を責めることはしません。むしろ目的に反する習性に気づき、不要であると表明できたことを喜んでおきます。親といえども人間、責めていては心がしぼみます。お試し下さい。
次回は「黙る喜び」。
 「東葛まいにち」2011年12月14日号掲載
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>不登校、無気力症候群、対人恐怖症、強迫性障害などの思春期病に共通するのは、心のエネルギーの消耗です。</p>
<p><span id="more-6549"></span>原因が何であれ、心がしぼむ背景にあるのは、努力にもかかわらずそれに見合った十分なやりがいや成果が得られないこと。また、成果をあげられない自分を責めることでも心はしぼみます。</p>
<p>ですから、思春期病の迷路から抜け出るには、子どもがやりがいや成果を感じられる生活を送れる環境と、自分を責めなくてもよい状況を作ることが大切になります。</p>
<p>ここでクローズアップされるのが親、特に母親の存在です。子どもには、母親を喜ばせたいという潜在的願望があり、自己評価のみではやりがいや成果を十分に感じることができません。母親の〝もっと〟という姿勢は子どもを悩まし続けることになります。</p>
<p>また、人間誰しも人から命令されて行動することを嫌います。命令された行動によって何か成果が生まれても、その取り分の多くが命令者に回ってしまうからです。</p>
<p>そんなことから、親の価値観で子どもを評価しないこと、そして命令、指示しないことが、子どもの心をふくらませて思春期病の迷路からの脱出に役立つのです。</p>
<p>もっとも、お勧めしたからすぐにできる訳ではありません。子どもを評価、命令、指示することが、親としてすでに習性となっているからです。</p>
<p>そんな習性を変える。習性は半ば無意識に出てしまう行動であり、意図的に（変えたい）（やめたい）と思っていても、〝つい〟出てしまうという特徴があります。それゆえにちょっとした工夫が必要です。</p>
<p>習性が、脳の指令によって半ば自動的に起こるものなら、脳に、その習性が不要であることを伝えるのが早道。具体的には、出てしまった習性一つひとつに、不快だ、不要だ、迷惑だなどあらゆる非難を浴びせることです。</p>
<p>一方で、習性の出てしまった自分を責めることはしません。むしろ目的に反する習性に気づき、不要であると表明できたことを喜んでおきます。親といえども人間、責めていては心がしぼみます。お試し下さい。</p>
<p>次回は「黙る喜び」。</p>
<p style="text-align: right;"> 「東葛まいにち」2011年12月14日号掲載</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【我孫子】志賀直哉邸跡～小説『和解』『城の崎にて』『小僧の神様』『暗夜行路』執筆の地～</title>
		<link>http://www.bunya.ne.jp/rensai/shiseki/%e5%bf%97%e8%b3%80%e7%9b%b4%e5%93%89%e9%82%b8%e8%b7%a1%ef%bd%9e%e5%b0%8f%e8%aa%ac%e3%80%8e%e5%92%8c%e8%a7%a3%e3%80%8f%e3%80%8e%e5%9f%8e%e3%81%ae%e5%b4%8e%e3%81%ab%e3%81%a6%e3%80%8f%e3%80%8e%e5%b0%8f.htm</link>
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		<pubDate>Tue, 08 Nov 2011 02:52:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東葛まいにち</dc:creator>
				<category><![CDATA[史跡探訪]]></category>

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		<description><![CDATA[志賀直哉邸
志賀直哉は武者小路実篤とならんで白樺派の代表的作家（人呼んで「小説の神様」）として知られています。我孫子には友人の柳宗悦に誘われて大正4（1915）年に移住しました。

志賀の住まいは、現在残る書斎とともに緑雁明緑地にあったもので、宮大工佐藤鷹蔵の作です。
志賀はここで二男三女をもうけ（うち2名は夭折）、長年不和であった父親との和解を題材にした小説『和解』は大正6年にここで執筆されました。
また同年『城の崎にて』、同9年には『小僧の神様』、同10～12年には『暗夜行路』を次々に発表し、充実した作家生活を送りました。我孫子を題材にした小説も多く（『雪の日』『流行感冒』など）当時の情景をしのぶ資料にもなっています。
当時を知る人の話によると志賀と柳は蓄音機のラッパをメガホンにして通信？していたらしい＝それくらい静かだった。また志賀は鴨居にかかとを引っ掛けてぶらさがる特技？をもち、雪が好きだが寒がりでドテラにこたつ、ストーブをつけて執筆していたとのこと。「神様」ではない人間志賀をしのばせるエピソードです。武者小路とは目の前の手賀沼から舟で往来していました。
大正12（1923）年、志賀は我孫子を離れ、京都に向かいました。
【志賀直哉邸跡】
住所：我孫子市緑2丁目7番
ＪＲ我孫子駅 南口より徒歩約約20分（約1.2km）
書斎開放日：年末年始を除く土曜日・日曜日
書斎開放時間：１０時から１４時まで
※雨天中止　
 
資料提供：我孫子市教育委員会　文化・スポーツ課
作成：我孫子インフォメーションセンター「アビシルベ」
　TEL０４－７１００－００１４
★我孫子の観光情報についてはアビシルベまで
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_6179" class="wp-caption alignleft" style="width: 260px"><img class="size-full wp-image-6179" title="shiganaoya01" src="http://www.bunya.ne.jp/images/2011/11/shiganaoya01.jpg" alt="" width="250" height="188" /><p class="wp-caption-text">志賀直哉邸</p></div>
<p>志賀直哉は武者小路実篤とならんで白樺派の代表的作家（人呼んで「小説の神様」）として知られています。我孫子には友人の柳宗悦に誘われて大正4（1915）年に移住しました。</p>
<p><span id="more-6178"></span></p>
<p>志賀の住まいは、現在残る書斎とともに緑雁明緑地にあったもので、宮大工佐藤鷹蔵の作です。</p>
<p>志賀はここで二男三女をもうけ（うち2名は夭折）、長年不和であった父親との和解を題材にした小説『和解』は大正6年にここで執筆されました。</p>
<p>また同年『城の崎にて』、同9年には『小僧の神様』、同10～12年には『暗夜行路』を次々に発表し、充実した作家生活を送りました。我孫子を題材にした小説も多く（『雪の日』『流行感冒』など）当時の情景をしのぶ資料にもなっています。</p>
<p>当時を知る人の話によると志賀と柳は蓄音機のラッパをメガホンにして通信？していたらしい＝それくらい静かだった。また志賀は鴨居にかかとを引っ掛けてぶらさがる特技？をもち、雪が好きだが寒がりでドテラにこたつ、ストーブをつけて執筆していたとのこと。「神様」ではない人間志賀をしのばせるエピソードです。武者小路とは目の前の手賀沼から舟で往来していました。</p>
<p>大正12（1923）年、志賀は我孫子を離れ、京都に向かいました。</p>
<p><strong>【志賀直哉邸跡】<br />
住所：我孫子市緑2丁目7番<br />
ＪＲ我孫子駅 南口より徒歩約約20分（約1.2km）<br />
書斎開放日：年末年始を除く土曜日・日曜日<br />
書斎開放時間：１０時から１４時まで<br />
※雨天中止　</strong></p>
<p> <img class="alignleft size-full wp-image-6180" title="vg" src="http://www.bunya.ne.jp/images/2011/11/shiga_map.jpg" alt="" width="300" height="175" /></p>
<p>資料提供：我孫子市教育委員会　文化・スポーツ課</p>
<p>作成：我孫子インフォメーションセンター「アビシルベ」<br />
　TEL０４－７１００－００１４<br />
<strong>★我孫子の観光情報についてはアビシルベまで</strong></p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>No.168　思春期病</title>
		<link>http://www.bunya.ne.jp/rensai/shishunki/no-168%e3%80%80%e6%80%9d%e6%98%a5%e6%9c%9f%e7%97%85.htm</link>
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		<pubDate>Tue, 08 Nov 2011 02:36:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東葛まいにち</dc:creator>
				<category><![CDATA[思春期ブルー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.bunya.ne.jp/?p=6174</guid>
		<description><![CDATA[不登校は病気です。
怠けでも、甘えでも、権利でもありません。
こんなことをわざわざ書く理由は、病気という前提にたてば、子ども自身も自分の現状を理解しやすくなりますし、親も、それなりの対応を考えられるようになるからです。
では、どんな病気なのでしょう。原因はいろいろですが、病気の正体は心のエネルギーの消耗です。消耗すると、自分がしたいこと、しなくてはいけないと思うことを、思い通りにできなくなります。「学校へ行きたい」と言いながら涙ぐむ子どもなどはその典型です。
消耗した最も多い理由は、努力にもかかわらず成果ややりがいがついてこなかったこと。いくつか例を挙げてみます。
偏差値の高い学校に入ったばかりに、努力をしても期待通りの成績がとれない。
人間関係におけるコミュニケーションスキルに問題があり、努力をしてもよい関係が構築できない。
運動部で頑張っているのに指導者との折り合いが悪く、活躍の場を与えてもらえない。
自分の考えで頑張りたいと思うのに、親の指示、命令、提案が執拗で自由な行動がとれない。
数え上げればきりがありませんが、一旦心がしぼみ始めると、思い通りに行動できなくなるばかりか、自責の念も加わって、さらに心はしぼんでゆきます。
この時、子どもに、そういう病気になったという自覚があれば、無駄に自分のことを責めなくてすみますし、また周囲も、不用意な忠告、提案、激励などで子どもを更に戸惑わせることを防ぐことができるでしょう。
不登校にまで至らなくとも、無気力になったり、抑うつ的になったり、こだわりが強くなったり、体の症状のために日常生活に支障をきたしたり、と思春期にはいろいろな問題がみられますが、これらの背景にあるのは、おおむね心のエネルギーの消耗であり、どれも病気という観点から対応を考えるのが良策と言えます。
当外来で、こうした思春期の問題を、思春期病として括って対応策をお伝えしている理由は、こんなところにあります。
次回は「習性」。
 「東葛まいにち」2011年11月9日号掲載
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>不登校は病気です。<br />
怠けでも、甘えでも、権利でもありません。</p>
<p><span id="more-6174"></span>こんなことをわざわざ書く理由は、病気という前提にたてば、子ども自身も自分の現状を理解しやすくなりますし、親も、それなりの対応を考えられるようになるからです。</p>
<p>では、どんな病気なのでしょう。原因はいろいろですが、病気の正体は心のエネルギーの消耗です。消耗すると、自分がしたいこと、しなくてはいけないと思うことを、思い通りにできなくなります。「学校へ行きたい」と言いながら涙ぐむ子どもなどはその典型です。</p>
<p>消耗した最も多い理由は、努力にもかかわらず成果ややりがいがついてこなかったこと。いくつか例を挙げてみます。</p>
<p>偏差値の高い学校に入ったばかりに、努力をしても期待通りの成績がとれない。</p>
<p>人間関係におけるコミュニケーションスキルに問題があり、努力をしてもよい関係が構築できない。</p>
<p>運動部で頑張っているのに指導者との折り合いが悪く、活躍の場を与えてもらえない。</p>
<p>自分の考えで頑張りたいと思うのに、親の指示、命令、提案が執拗で自由な行動がとれない。</p>
<p>数え上げればきりがありませんが、一旦心がしぼみ始めると、思い通りに行動できなくなるばかりか、自責の念も加わって、さらに心はしぼんでゆきます。</p>
<p>この時、子どもに、そういう病気になったという自覚があれば、無駄に自分のことを責めなくてすみますし、また周囲も、不用意な忠告、提案、激励などで子どもを更に戸惑わせることを防ぐことができるでしょう。</p>
<p>不登校にまで至らなくとも、無気力になったり、抑うつ的になったり、こだわりが強くなったり、体の症状のために日常生活に支障をきたしたり、と思春期にはいろいろな問題がみられますが、これらの背景にあるのは、おおむね心のエネルギーの消耗であり、どれも病気という観点から対応を考えるのが良策と言えます。</p>
<p>当外来で、こうした思春期の問題を、思春期病として括って対応策をお伝えしている理由は、こんなところにあります。</p>
<p>次回は「習性」。</p>
<p style="text-align: right;"> 「東葛まいにち」2011年11月9日号掲載</p>
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		</item>
		<item>
		<title>「わたし、カレシが欲しい。25歳までに結婚する！」と言う子</title>
		<link>http://www.bunya.ne.jp/rensai/yuubi/yuubi194.htm</link>
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		<pubDate>Tue, 08 Nov 2011 02:31:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東葛まいにち</dc:creator>
				<category><![CDATA[子どもの広場]]></category>

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		<description><![CDATA[発達障害・高機能自閉症傾向のある昌さん(22)が、リーダーの華さんに話しかける。晶さんの最近の話題は結婚や出産について。同年代の知人などが結婚する姿を見て「早くカレシをつくらなきゃ」という思いに執着している。
「華さんは32歳だし、もう結婚した方がいいよ」
年齢をズバッといったり、結婚年齢について断定的な発言をしたり、それが失礼になることに気付けない昌さん。
それでも華さんは『そうね。いい人に出会えて、わたしがその人を好きになって、その人もわたしのことを好きになって、おつき合いを続けて、そのうちにその人がボクと結婚してくださいと言ってくれたら結婚しようと思います』〈結婚では、相互に信頼し合い、想い合い、その上で相互に結婚しよう、とならなければ結婚できません〉と昌さんに伝わることを願う。
続けて『&#8230;でも、そんな人が現れるかどうかわからない。』〈相手の在ることだから、自分一人で決めることではない〉を伝えたい。でも昌さんは「現れなかったらどうするの？」と言葉だけを追う。（華さんは寂しいだろうな。少し可哀想だな&#8230;）などの感慨は浮かんでこない。
『現れなかったら、結婚しないかも&#8230;』華さんはここでも〈女性にとって結婚て何だろう？幸せな人生って何だろう？昌さん一緒に考えてみない！〉と思うのだが、「えぇ！結婚はしなきゃだめだよ！わたしは華さんより早く25歳までに結婚して、赤ちゃんを生むの！」と華さんの言葉だけを聞き取って、自分の固執した観念だけを言い放ち、華さんの心中を察することはない。
言葉での会話は成立していると言えるだろうがコミュニケーション（社会生活を営む人間の間に行われる知覚・感情・思考の伝達〔広辞苑〕）が成立しているとは思われない。
昌さんは「華さんと話し合った」と言うかも知れないが、華さんから見れば満足のいく楽しい会話ではない。華さんは心の疲れを覚えるが、決して諦めない。一番苦しいのはそのことを自覚できない昌さんであることを知っているから。
「東葛まいにち」2011年11月9日号掲載
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>発達障害・高機能自閉症傾向のある昌さん(22)が、リーダーの華さんに話しかける。晶さんの最近の話題は結婚や出産について。同年代の知人などが結婚する姿を見て「早くカレシをつくらなきゃ」という思いに執着している。</p>
<p><span id="more-6169"></span>「華さんは32歳だし、もう結婚した方がいいよ」<br />
年齢をズバッといったり、結婚年齢について断定的な発言をしたり、それが失礼になることに気付けない昌さん。<br />
それでも華さんは『そうね。いい人に出会えて、わたしがその人を好きになって、その人もわたしのことを好きになって、おつき合いを続けて、そのうちにその人がボクと結婚してくださいと言ってくれたら結婚しようと思います』〈結婚では、相互に信頼し合い、想い合い、その上で相互に結婚しよう、とならなければ結婚できません〉と昌さんに伝わることを願う。</p>
<p>続けて『&#8230;でも、そんな人が現れるかどうかわからない。』〈相手の在ることだから、自分一人で決めることではない〉を伝えたい。でも昌さんは「現れなかったらどうするの？」と言葉だけを追う。（華さんは寂しいだろうな。少し可哀想だな&#8230;）などの感慨は浮かんでこない。</p>
<p>『現れなかったら、結婚しないかも&#8230;』華さんはここでも〈女性にとって結婚て何だろう？幸せな人生って何だろう？昌さん一緒に考えてみない！〉と思うのだが、「えぇ！結婚はしなきゃだめだよ！わたしは華さんより早く25歳までに結婚して、赤ちゃんを生むの！」と華さんの言葉だけを聞き取って、自分の固執した観念だけを言い放ち、華さんの心中を察することはない。</p>
<p>言葉での会話は成立していると言えるだろうがコミュニケーション（社会生活を営む人間の間に行われる知覚・感情・思考の伝達〔広辞苑〕）が成立しているとは思われない。</p>
<p>昌さんは「華さんと話し合った」と言うかも知れないが、華さんから見れば満足のいく楽しい会話ではない。華さんは心の疲れを覚えるが、決して諦めない。一番苦しいのはそのことを自覚できない昌さんであることを知っているから。</p>
<p style="text-align: right;">「東葛まいにち」2011年11月9日号掲載</p>
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		<item>
		<title>【我孫子市】嘉納治五郎別荘跡～我孫子を別荘地としていざなう立役者～</title>
		<link>http://www.bunya.ne.jp/rensai/shiseki/%e5%98%89%e7%b4%8d%e6%b2%bb%e4%ba%94%e9%83%8e%e5%88%a5%e8%8d%98%e8%b7%a1%ef%bd%9e%e6%88%91%e5%ad%ab%e5%ad%90%e3%82%92%e5%88%a5%e8%8d%98%e5%9c%b0%e3%81%a8%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%96%e3%81%aa.htm</link>
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		<pubDate>Wed, 12 Oct 2011 01:42:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東葛まいにち</dc:creator>
				<category><![CDATA[史跡探訪]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.bunya.ne.jp/?p=6046</guid>
		<description><![CDATA[嘉納治五郎別荘跡
嘉納治五郎は一般には柔道の始祖、講道館の設立者として著名ですが、文部省参事官、高等師範学校校長といった教育者としても多大な功績を挙げました。
明治44（1911）年に、我孫子では最も早い段階で別荘を持ち、甥の柳宗悦が住んだり、東京帝国大学教授の村川堅固（第五高等学校時代の嘉納の教え子）が我孫子に別荘を持ったのも嘉納とのつながりによると考えられます。
嘉納は国際オリンピック委員となり、昭和11（1936）年には次の第12回オリンピックの東京招致に成功し（その後、戦争により中止）、13年には冬季大会の札幌招致も決めますが、会議が行われたカイロからの帰途、氷川丸船中で病没しました（77歳）。嘉納が柳を、そして武者小路や志賀を我孫子にいざないました。
嘉納治五郎別荘跡、柳宗悦別荘跡（三樹荘）への坂道「天神坂」＝平成13年我孫子市選定景観賞受賞
そして嘉納の死後、嘉納が白山に持った後楽農園は分譲地となり、東京からサラリーマン、学者など都市住民が移り住み、田園都市的な景観が現れるようになります。
これらのことを考えると、東京周辺の農村であった我孫子が都市住民の別荘地へ、そしてベッドタウンとして変わっていく基礎を築いたのは嘉納であったといえるのかもしれません。我孫子市は平成17年度に嘉納別荘跡を取得しました。
嘉納治五郎別荘跡】
住所：我孫子市緑1丁目10番
ＪＲ我孫子駅 南口より徒歩約18分（約930m）
開館時間　9：30～15：30
休館日（火曜日、年末年始、臨時休館あり）

資料提供
我孫子市教育委員会　文化・スポーツ課
作成：我孫子インフォメーションセンター「アビシルベ」　TEL０４－７１００－００１４
★我孫子の観光情報についてはアビシルベまで
// 

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_6047" class="wp-caption alignleft" style="width: 210px"><img class="size-full wp-image-6047" title="jigoroubessou" src="http://www.bunya.ne.jp/images/2011/10/jigoroubessou.jpg" alt="" width="200" height="150" /><p class="wp-caption-text">嘉納治五郎別荘跡</p></div>
<p>嘉納治五郎は一般には柔道の始祖、講道館の設立者として著名ですが、文部省参事官、高等師範学校校長といった教育者としても多大な功績を挙げました。</p>
<p><span id="more-6046"></span>明治44（1911）年に、我孫子では最も早い段階で別荘を持ち、甥の柳宗悦が住んだり、東京帝国大学教授の村川堅固（第五高等学校時代の嘉納の教え子）が我孫子に別荘を持ったのも嘉納とのつながりによると考えられます。</p>
<p>嘉納は国際オリンピック委員となり、昭和11（1936）年には次の第12回オリンピックの東京招致に成功し（その後、戦争により中止）、13年には冬季大会の札幌招致も決めますが、会議が行われたカイロからの帰途、氷川丸船中で病没しました（77歳）。嘉納が柳を、そして武者小路や志賀を我孫子にいざないました。</p>
<div id="attachment_6048" class="wp-caption alignright" style="width: 210px"><img class="size-full wp-image-6048" title="tenjinzaka" src="http://www.bunya.ne.jp/images/2011/10/tenjinzaka.jpg" alt="" width="200" height="150" /><p class="wp-caption-text">嘉納治五郎別荘跡、柳宗悦別荘跡（三樹荘）への坂道「天神坂」＝平成13年我孫子市選定景観賞受賞</p></div>
<p>そして嘉納の死後、嘉納が白山に持った後楽農園は分譲地となり、東京からサラリーマン、学者など都市住民が移り住み、田園都市的な景観が現れるようになります。</p>
<p>これらのことを考えると、東京周辺の農村であった我孫子が都市住民の別荘地へ、そしてベッドタウンとして変わっていく基礎を築いたのは嘉納であったといえるのかもしれません。我孫子市は平成17年度に嘉納別荘跡を取得しました。</p>
<p><strong>嘉納治五郎別荘跡】<br />
住所：我孫子市緑1丁目10番<br />
ＪＲ我孫子駅 南口より徒歩約18分（約930m）<br />
開館時間　9：30～15：30<br />
休館日（火曜日、年末年始、臨時休館あり）</strong></p>
<p><img class="alignleft size-full wp-image-6049" title="jigoro_map" src="http://www.bunya.ne.jp/images/2011/10/jigoro_map.jpg" alt="" width="359" height="213" /></p>
<p>資料提供<br />
我孫子市教育委員会　文化・スポーツ課<br />
作成：我孫子インフォメーションセンター「アビシルベ」　TEL０４－７１００－００１４<br />
★我孫子の観光情報についてはアビシルベまで</p>
<p><script type="text/javascript">// <![CDATA[
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// ]]&gt;</script><br />
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]]></content:encoded>
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