No.149 逃避
前回、子どもを信じ、認める方法として、信じ、認める言動を目指すよりも、信じていない、認めていない言動を見付け出し、削り落としてゆく方が効果的だとお伝えしました。
No.17 記憶障害との闘い
この2、3年違和感を覚えてきたことがある。
「パンを盗まなくても大丈夫! あなたに手をさしのべる人はきっといる」
心療内科で「境界性パーソナリティ障害」の疑いと診断され通院を続けている晶さん(28)は、気分のむらがあり安定して働くことが難しい。ときに死にたい衝動にかられ、それを抑えるために自分の髪の毛を切り刻む、リストカットやOD(過服薬)などの行動も見られる。
No.148 逆転の発想
子どもを「信じ、認める」ことをお勧めしていますが、(信じているぞ)、(認めているぞ)という言動は、なかなか実感しにくいものです。時には、何もしないことが、信じ、認めることである場合すらありますから、なおさらです。
No.16 柏への転居
退院してから私の時間の配分は大きく変わった。
冷静に手術を断り、一見強い意志で、自分を律しているように見せていたが、死の恐怖は絶えず襲ってきた。特別な予定がない時は、墓参りがその日のスタートになった。
「不登校のステージ」を自分史に明記したい-「学校休んで雪遊び宿泊に行きたい」妙さん
雪遊び宿泊(2泊3日)は、毎年平日に実施する。スキー場の混雑もなく、宿舎でも他への気遣いがいらない。不登校生が威圧感を受けないで済む。
No.15 体の異変
7月中旬(04年)に入って、散歩の途中息切れを感じることが何度かあった。少しペースが速過ぎたかとあまり気にもしないでいた。が、その日は起きた時から心臓が苦しく息苦しさを感じ、居ても立っても居られず救急車で病院へ運ばれた。
「不登校のステージ」を自分史に明記したい~道具や機械を使うことが大好き…寛君
【…小さい頃から「工事現場」が好きでした。母が言うには、3歳頃から「車に乗せて走っていても、工事現場を見つけると、止めさせていつまででも見ていた」と言います。
No.147 後悔と反省
思春期病への対応を考えるとき、後悔と反省の区別をつけておくのは大切なことです。
「不登校のステージ」を自分史に明記したい2~読書ざんまいとイギリス短期留学の香さん
香さん中1は「私、フリースクールになんか来たくなかったんだけど、ブスっとしたお母さんの顔を見なくてすむから…」と。母親は「月謝はかかりますが、昼ひ中、目の前をパジャマのままでうろちょろする我が子を見ないですむだけでも私の精神衛生にいい…」が理由で入園した。
