ミミコの読書でリフレッシュ② カラスのジョーシキってなんだ?
今回は、柴田佳秀さんの最新刊「カラスのジョーシキってなんだ?」を紹介します。
柴田さんは柏市在住の科学ジャーナリスト。手賀沼バードウオッチングや、近隣の幼稚園で自然観察会なども主催している自然の伝道師。子どもたちにも大人気です。
自信の持てる回答が出来なくて・・・悩む。泣き虫支援者の愚痴
不登校について相談・見学にくる時、多くは母子二人で来ます。今回は両親二人で来園。父母が『不登校』について共通の理解をすることは子どもにとっても好ましいことです。「不登校は恥ずかしいことでも、困ったことでも、悪いことでもありません。本人の生き方の選択です。
タンポポ村の若者キツネ・コン君は幸せ ADHDのある人を受容できる社会に
今日は、タンポポ村のヤギ村長の誕生日会です。村人が子どもも大人もいっぱい集まっています。
ハッピーバースディを歌って、ケーキのろうそくをヤギ村長がふ~っと消すと、パチパチパチという拍手とともに「おめでとう!」の声。ヤギ村長がお礼の挨拶をして「質問タイム」がはじまります。
ミミコの読書でリフレッシュ① 堀潤の伝える人になろう講座
ツイッター、インスタグラム、フェイスブック。これらの単語を聞かない日はないというぐらいSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が身近な存在となっています。気軽に情報発信したり有益な情報を得られたりする一方で、悪気なく発信した情報が炎上してしまうことも。フェイクニュース(虚偽のニュース)なども問題になっていますね。
この時代に生きる私たちが、上手に情報を受発信するためにはどうしたら良いの?ということをわかりやすく教えてくれるのがこの本です。
うっちーは、幸さんから支援者のあり方を学んでいます。ありがとね。「十五の春を讃える会」
ゆうびの園庭に、梅やさくらんぼの花が咲き始めました。3月です。ゆうびでは、毎年15歳の子をお祝いする『15の春を讃える会』が開かれます。
「国語大好き!算数大嫌い!」の悟君の…国語(物語)的な算数の学習方法…
前月の発展風な話です。問題「太君と花さんが森へクルミを採りに行きました。二人合わせて120個採りました。太君は花さんの2倍採りました。太君は幾つ、花さんは幾つ採ったでしょうか?」。
「算数がすき!だって答えが一つだもん」…答えがいっぱいある問題に挑戦しよう?
ゆうびには時間割がない「算数の勉強をしよう」と誘う事もない。でも「週1くらいで勉強の時間を設けてみましょう」と言うことで昨年夏頃から『勉強の店』オープン。
LINEの怖さを知ろう 誤解は増幅するし友情も壊れる
就活中のAさん(23)は、親しみを持って頼りにしているBさん(39)にLINEで「私の良いところがあったら教えて」と送った。
「自閉症」のある子が通常学級で学ぶ 健常と言われる子達も学ぶことが多い
◆9月号続き最終回
これまでの話でおわかりと想いますが、圭ちゃんの母親は圭ちゃんの世話をするために付き添っているのではありません。圭ちゃんへの支援・指導はボリ先生で、母親は1年3組の助手です。圭ちゃん以外の子どもたちの手助けや相談・質問などに答えて頂きます。重要な目的は、ボリ先生の圭ちゃんへの支援の様子を覚えて頂くことです。家庭→母親と学校→担任教師の接し方が共通していると、圭ちゃんは行動しやすく、心地いいだろうと考えて。
人の子の親は我が子のこととなると貪欲 それでいい!それこそが人の親の心根
8月号の続き、臨時保護者会。
①圭ちゃんが僕の学級に転入学するに至った経緯。
②圭ちゃんの障碍である自閉症について。
③自閉症の有る子への指導・支援について。
④1年3組の子どもたちの受け止め方。
⑤これからの指導・支援の考え方・仕方。
⑥その他。