No.152 注意
思春期病への対応として、親が黙ることの重要性を強調していますが、頭では理解できるのに、言葉が先に出てしまう、と悩まれる方は意外に多いものです。
No.151 思い
当思春期外来で、思春期病への具体的な対応法としてお勧めしている〝信じる、黙る、聴く、すべて任せる(SDKS)〟のうち軸となるのは〝信じる〟ですが、ぼんやり〝信じる〟と言われても、どうすることなのか今一歩はっきりしません。
No.150 頼むこと
思春期病の迷路に迷った子どもに対して、親としてどう対応すべきか、誰しも悩むところです。
当思春期外来では、具体的な対応法として〝信じる、黙る、聴く、すべて任せる(SDKS)〟ことをお勧めしています。
No.149 逃避
前回、子どもを信じ、認める方法として、信じ、認める言動を目指すよりも、信じていない、認めていない言動を見付け出し、削り落としてゆく方が効果的だとお伝えしました。
No.148 逆転の発想
子どもを「信じ、認める」ことをお勧めしていますが、(信じているぞ)、(認めているぞ)という言動は、なかなか実感しにくいものです。時には、何もしないことが、信じ、認めることである場合すらありますから、なおさらです。
No.147 後悔と反省
思春期病への対応を考えるとき、後悔と反省の区別をつけておくのは大切なことです。
No.146 共存
不登校の子どもについて「学校へ行かない権利を認めよう」という主張があり、不登校児に対する正しい心づかいのように思われていますが、当外来では、権利を認める立場をとっていません。
No.145 親の成長
不登校、無気力、対人恐怖症、拒食症など、思春期の迷路の背景には、共通して、心のエネルギーの消耗がみられるものです。
No.144 母性について
ある日の思春期外来。
「うまく〝信じる、黙る、聴く、すべて任せる(SDKS)〟ができません。どこが悪いのでしょうか?」
No.143 お金
思春期病の子供に関して、お金にまつわる質問をしばしば受けます。
当思春期外来の治療方針である、親が〝信じる、黙る、聴く、すべて任せる(SDKS)〟を守って、子供のいいなりになっていたら、いくらお金があっても足りないというのです。
