浦安・市川・船橋・習志野・鎌ヶ谷



「卒サラを考える はずんだフォーラム」

「卒サラを考える はずんだフォーラム」

余暇を楽しむ
定年後の自由時間
26日(土)
船橋市中央公民館 主催 船橋市時活村
参加してみませんか!
「卒サラを考える はずんだフォーラム」

船橋市を拠点として活動する「船橋市時活村」は、定年後の「男の居場所」を提供し、自分づくりや仲間づくりをしながら、地域社会へのソフトランディングを目指す民間ボランティア団体。同市教育委員会から「船橋市社会教育関係団体」として認知されている。26日にはフォーラムを開催する。

村民と呼ばれる登録メンバーは女性45人を含め330人を超える。市外からの参加者も多く、様々な行事はほぼ毎日行われていて、その都度参加費を支払って参加する自由なスタイル。スポーツ系や文化系のもの、ゲームや音楽、料理など30種類があり、村民は自分の興味のある行事だけ参加できる。

桜が満開となった先月5日の「いち・にい・さんぽ船橋」には約70人が参加。数ある行事の中で参加者が一番多い人気の行事で、この日は日本の道100選に選ばれた松戸市のさくら通りと八柱霊園内の桜を見に約2時間半かけて歩いた。

「会社から帰ったら寝るだけだった自宅周辺を改めて歩くといろんな発見がある」と参加者。達成感を味わった後は船橋市内へ移動して皆で一杯。「これが一番の楽しみという参加者も多い」と同団体事務局の竹中茂さんは話す。コミュニケーション作りのために奥さんに勧められて入村した人もいるそう。

代表者の杉本晴夫村長(74)は「定年後80歳まで生きると自由に使える時間は約10万時間。『頑張らないではずんで生きる』をモットーに村民の居場所を提供する活動をしている。家にこもらず外に出る事は奥さん孝行でもあるんですよ」と笑って話す。活動に対し03年に内閣府の「社会参加章」を受賞している。

26日(土)には同団体主催のフォーラムが船橋市中央公民館講堂で行われる。60歳を迎えた「達人式」もあり、定年後の10万時間の余暇時間(自遊時感)の過ごし方を検討している人たちには、ぜひ参加してもらいたい。13時30分開始(受付12時30分)。参加費無料。

▽問い合わせTEL:047〜420〜6662(月曜〜金曜の10時〜16時。事務局)
http://jikatsumura.com

写真
「いち・にい・さんぽ船橋」に参加した時活村のみなさん