口の乾燥・ドライマウス



口の乾燥・ドライマウス

 さまざまな原因により唾液の分泌が減少し、お口の中が乾く症状がドライマウス(口腔乾燥症)です。

症状としては
●口やのどが乾く
●味がおかしい
●口臭が気になる
●舌がヒリヒリする
などがあげられます。

 これらの症状は、糖尿病や腎臓疾患・薬の副作用・ストレス・老化などが原因となり唾液の量が減ってしまうためにおこります。

 唾液には抗菌作用や自浄作用があり、それが口や体を守る働きをしています。ですから、分泌量が減ってしまうことでむし歯や歯周病、口内炎になりやすく、口の中の汚れが舌に付着する舌苔の量も増え、口臭や味覚障害を引き起こしやすくなるのです。慢性化すると、舌の表面がひび割れ、ヒリヒリとした痛みが出たり、乾いた食品が食べられない、食べ物を上手く飲み込めない、話しにくいなど生活する上でさまざまな支障が生じます。

 また、義歯の安定にも唾液が不可欠です。唾液量が少ないと、安定性が悪くなったり傷がつきやすかったりする事もあります。口に乾きを感じたら、まずできる事として口の中を清潔に保ち、湿潤に気をつける。良く噛んで食べることも唾液の分泌を促す効果があります。 ドライマウスになると歯科疾患にかかりやすくなります。定期的な歯科検診も大切です。

 ドライマウスかな?と感じたら、早目の診断を受ける事をお勧めします


                                                  

2014年04月30日 口の乾燥・ドライマウス はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: かむかむ図書館 健康

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