高齢社会への取り組み 1



高齢社会への取り組み 1

柏市は総合特区制度により、2011年12月に特区に指定された2つの特徴があります。
1つ目は柏の葉キャンパスの「環境未来都市」構想で、公民学連携による自律した都市経営をテーマとしています。
2つ目は在宅医療における規制緩和です。今回のシリーズはこちらを中心に説明します。柏市に限らず人口の多い都市では、これから高齢化の波が一気に押し寄せます。 柏市は、豊四季台や光ヶ丘団地が建てられた1955年代に一気に人口が増加し、今後20年間で75歳以上の人口が2倍以上と全国平均と比べて高い特徴があります。
したがって、急増する高齢者、通院困難者を地域で支える仕組みが必要になるため、医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスが一律的に提供され、いつまでも住み慣れた地域で暮らすことが出来る社会を目指しています。こうした背景から柏市では、東京大学を中心としたモデル事業として在宅医療を含めた地域包括医療の構築を試みています。
地域包括医療とは医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護師、歯科衛生士やケアマネージャーや介護事業に関わる多くの職種の壁を越えた一つのチーム作りです。
現在その拠点として豊四季台団地の中に「柏地域医療センター」があり、市民の方々の相談窓口として、また在宅医療・サービスに関わる多職種が集まり勉強会や会議を行っております。
柏歯科医師会では歯科介護支援センターに加え、特区事業として「口腔ケアセンター」を設立し、在宅医療における歯科衛生士の拠点としています。(柏歯科医師会 黒滝)


                                                  

2014年07月29日 高齢社会への取り組み 1 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: かむかむ図書館 健康

トラックバック&コメント

まだトラックバック、コメントがありません。