高齢社会への取り組み 3



高齢社会への取り組み 3

「食べる」という漢字「食」とは「人」を「良くする」と書き、「喰らう」という字は「口」で「食べる」と書きます。人が生きていく上で欠く事が出来ない大切さが漢字にも表れています。
健康であると「食べる」という事は「おいしい食事がしたい」という願望があっても「栄養を摂る」という意識は少ないかも知れません。しかし、在宅で療養生活を送る高齢者にとって、生活の根幹である「食べる」という事が十分に足りていない事が多いのです。実は在宅医療の高齢者の多くが低栄養の危険度があるとも言われているのです。
この時代に低栄養?と思う人も多いかと思います。が、在宅での療養ですから何らかの病気や障害があるので十分に口を動かす(咬む・飲込む)機能が低下している場合もあり、健康面と生活の質に直結する最も重要な問題点の一つです。高齢になれば、部分的に歯を失う人も増加し、自分の歯で咬み合う事が出来る人と奥歯のない事を放置している人では低栄養の危険度が4・7倍になると言われています。健康な時よりも「よく咬める」という事は「生きる」事に直結します。歯を失ってしまえば、治療を受け、入れ歯を作るなど咬む機能を回復する事が出来、在宅療養でも訪問歯科治療を受ける事が可能です。まずはお気軽にご相談ください。

歯科介護支援センター電話04・7147・6480(柏歯科医師会 黒滝)


                                                  

2014年09月24日 高齢社会への取り組み 3 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: かむかむ図書館 健康

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