高齢社会への取り組み 10



高齢社会への取り組み 10

本投稿も10回目となり、これまでの内容を総括してみたいと思います。

1.口腔ケアが必要な理由

虫歯や歯周病,汚染された唾液が原因による肺炎を予防するためです。

2.口腔ケアの目的は?

①お口の中を定期的な専門職による口腔ケアを行う事により、発熱や肺炎の発症を予防する事ができます。

②機能するお口を維持する。お口の周りの筋肉や頸部へのマッサージ、お口の体操などを行い、食べる、飲み込む機能の低下を予防します。

3.必要な目安は?

①ご家族での口腔ケアが難しい→身内だからこその苦労もあります。

②食後にも食べ物がお口に残っている。口臭がすることも目安になります。

③食べようとしない→実は歯が痛い、入れ歯が合っていない可能性もあります。

④食べこぼしや、うまく食べない、食事中によくむせる→食べるための筋肉の衰えや、現在の食べる能力に合った食べ物でない可能性もあります。

4.どこに相談すれば良いか?

かかりつけの歯科医院があれば、まずはお気軽にご相談ください。もしくは歯科介護支援センターが相談窓口となっております。初回のみ無料で診査に伺い、必要に応じて訪問可能な歯科医院をご紹介致します。昨年より特区事業により設立された口腔ケアセンターの歯科衛生士が伺う事も可能となりました。

柏市では多くの歯科医院が訪問歯科診療に携わっております。お気軽にご活用ください。

歯科介護支援センター (TEL:04-7147 –6480)    (柏歯科医師会 黒滝)


                                                  

2015年04月30日 高齢社会への取り組み 10 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: かむかむ図書館 健康

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