脳を鍛える新聞の読み方



脳を鍛える新聞の読み方

最先端の薬よりも 音読が劇的な効果を!

認知症になってしまった方々に読書や音読が、脳にどのような影響を与えるかの実験結果を紹介します。認知症が重いと文章が読めないので、子どもが初めて文字に触れるような教材からスタートして、ともかく文字を読み聞かせることから始めました。その結果、98歳の軽度のアルツハイマー型認知症の女性の場合、自分自身の過去が思い出せない、自分が誰だかわからない状態だったのが、1年間、音読を中心とした学習を継続したところ99歳になるころにはアルツハイマーもだいぶ良くなり心身共に健康になることができました。
さらにすごい改善を示したのは、3年間も寝たきりの重度のアルツハイマー型認知症だった85歳の女性です。耳元で文章の読み聞かせして3ヶ月すると、手や目が動くようになり「あいうえお」の50音表を指さしながら声を出す訓練にまでこぎつけました。
さらに、ベッドに寝たきりのまま文章を読む訓練を続けるとすごい回復力を示して6ヶ月後には車いすに座って自分で学習できるようになり、現在は歩行訓練をしています。1日10分から15分の音読と計算トレーニングをすると脳機能は確実に良くなっていきます。
それは、FABという前頭葉機能検査によって証明されています。もちろん小学生をふくむ若年層にもトレーニングは有効です。20歳のころに前頭前野は完成されますが、早くから鍛えることでよりよい前頭前野を作ることができるしその働きを維持し向上させることができます。
また、授業や勉強の合間に簡単な音読をすれば集中力や記憶力を向上させるということも心理実験で確認されています。
さあ、脳が働くのは午前中、ボケないためにも新聞を活用し「音読+計算+筆記」の実践を行ないましょう。そうすればあなたは認知症になることはないでしょう。


                                                  

2016年11月30日 脳を鍛える新聞の読み方 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 健康

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