かかりつけ薬局の知っ得情報「熱中症」



かかりつけ薬局の知っ得情報「熱中症」

最近、地球温暖化の影響で「記録的な猛暑」という言葉を耳にすることが多くなってきました。

昨年、気象庁はこの記録的暑さを「災害」という言葉を入れて緊急会見を開いたほどです。ここ5年の熱中症の死亡者数も年間500人を常に超え、その8割は65歳以上の高齢者となっています。

発生場所が特定されているものの中で実に8割以上を住居が占めています。つまり、熱中症は屋外で起きるだけではなく、家の中でも起こることが多いということを意識しておく必要があります。

熱中症とはどのような症状なのか見ていきましょう。
熱中症は、「高温」「多湿」の環境下に長くいることで、体内の「水分」と「塩分」バランスが崩れて、体内に「熱」がこもってしまった状態を指します。それでは、家の中で熱中症にならない為にはどうしたら良いでしょうか?「」内の5つのキーワードに注目することが大切です。

まず、「高温」「多湿」です。室内の温度と湿度を温度計で確認をして、扇風機やエアコンを使用して調節しましょう。
次に、「水分」「塩分」です。こちらは、のどが渇かなくてもこまめに水分を摂ることが大切です。常に水分が摂れるようにペットボトル等を近くに置いておくと良いでしょう。たくさん汗をかいているなぁと感じたら、食塩とブドウ糖を溶かした経口補水液等(ドラッグストア等でも購入できます)を補給しましょう。

最後に「熱」です。熱が体内にこもらないようにする為に、通気性が良く、速乾性の良い衣服を着ましょう。また、氷や冷たいタオル等を用意して、すぐに体を冷やせるように準備しておくことも大切です。
今年も暑い夏が予想されています。熱中症には十分注意して下さいね。

担当薬剤師 畑野光賞
問い合わせ☎047・360・3600一般社団法人 松戸市薬剤師会

ウエルシア薬局 常盤平店 松戸市常盤平4-8-19
☎047・394・6462


                                                  

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2019年05月29日 かかりつけ薬局の知っ得情報「熱中症」 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: かかりつけ薬局の知っ得情報 健康

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