復興を願って法話と声明



復興を願って法話と声明

心を一つにして声明を唱える。 左から増田住職、市橋住職、 色摩住職。

心を一つにして声明を唱える。
左から増田住職、市橋住職、
色摩住職。

義援金相馬市に寄付

「東日本大震災被災地復興支援 法話と音楽のつどい」が3月11日、流山市生涯学習センターで開催された。この催しは、復興を願って震災の翌年から行われているもので今回で3年目となる。

最初は延命山円東寺(流山市)の増田俊康住職による法話。「一人ひとりが生き生きと笑顔で生活していくことが日本全体を明るくしていく。それが回り回って復興支援につながっていくのではないでしょうか」と、日々の暮らしを大切にすること、震災を過去のものや他人事にせず助け合って生きていく大切さを語った。
東関東大震災が発生した14時46分、増田住職の鐘を合図に1分間の黙祷が震災の犠牲者に捧げられた。その後は、増田住職、市橋杲潤住職、色摩真了住職(いずれも「自死・自殺に向き合う僧侶の会」会員)の3人による「声明ライヴ」。「声明」(しょうみょう)は仏典に節をつけた仏教音楽の一つで法要儀礼に用いられる。この日は「典供」「散華対揚」「錫杖教」、御詠歌「常住」の4曲が披露され、来場者は目を閉じて朗々とした声の響きに聞き入っていた。
この日寄せられた義援金は約16万円。流山市の姉妹都市・福島県相馬市に寄付される。

 


                                                  

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