相撲『専修大松戸高校』白石雅仁選手



相撲『専修大松戸高校』白石雅仁選手

web_1 「専松のゼッケンを付けて天皇杯(全日本相撲選手権大会)に臨む」。身長180㌢、体重123㌔、専大松戸高校の白石雅仁選手は、先月行われた国民体育大会「長崎がんばらんば国体」の相撲競技の個人戦決勝で、愛工大名電高校の中嶋亮介選手に勝ち優勝、初めての全国タイトルを手にした。12月7日に両国国技館で開催される「全日本相撲選手権大会」に出場する。

 この選手権大会は、アマチュア相撲の日本一を決める大会で、社会人、大学生、高校生はインターハイと国体の優勝者が出場できる。社会人や大学生を相手に予選3回戦を行い次に進むわけで、高校生の予選通過は数年に1人の割合だという。

 小学5年の時、わんぱく相撲で勝ちたくて道場へ通い始めたものの芽が出なかった。中学に入ると、関東近隣の学年別大会で優勝するようになった。「同級生に負けたくない」と言う思いが出てきた。全国中学大会にも出場したが、入賞までは届かなかった。練習がきつく、中学までは何度もやめようと思っていたらしいが、高校に入ってからは「自分のため、優勝するため」との思いが強くなり、弱音を吐くことはなかった。「高校は自分達で考えて練習することも増え、目標達成を考えるので、辛いことも我慢出来るのでしょう」と佐久間啓介監督は言う。

 その成果か、高校1年次は県で3位、インターハイ2位に入賞し、注目を集めた。2年次も県3位でインターハイは3位。3年次には県大会で初めて優勝した。今年度は南関東を舞台にインターハイが開催され、相撲の会場は東京都、「地元で一番いいところを見せたい」と意気込んだが結果は2位、「今までにない悔しさだった」と振り返える。だが、高校生活最後の大会になるだろうと臨んだ国体で見事、優勝。もう一度高校のゼッケンを付けて全日本大会出場権を手にした。いま、予選突破を目標に、日々練習に励んでいる。


                                                  

2014年11月26日 相撲『専修大松戸高校』白石雅仁選手 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 東葛ニュース 松戸

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