かかりつけ薬局の知っ得情報⑬「花粉症」



かかりつけ薬局の知っ得情報⑬「花粉症」


よこお薬局☎0120・961・072 
松戸市新松戸南1‐151
(新松戸駅より徒歩12分) 

 花粉症は、花粉をアレルゲン(アレルギーの原因物質)とするアレルギー疾患のひとつです。原因となる花粉は50種以上とされていますが、2月中旬ごろから飛び始めるスギ花粉の患者さんがもっとも多く、有病率は20%を超えるとの報告もあります。

症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ・充血が4大症状とされ、くしゃみは発作のように連続して起こり、鼻水は水のようにサラサラなのが特徴です。他にも皮膚の痒みや、咳やのどの痛み、微熱、頭重、倦怠感など、風邪の時と同じような症状を伴うこともあります。風邪は1週間もすればよくなりますが、花粉症は花粉が飛んでいる間、症状が続きます。

花粉症の治療には、根治を目指す減感作療法などの新しい方法もありますが、飛散開始間近の今できる治療は従来通りの内服薬や点鼻薬、点眼薬などを使った対症療法が中心となります。

症状が重い場合は医療機関の受診が必要になりますが、薬局やドラッグストアなどで購入できる一般用医薬品で対処することも可能です。最近は、今まで医師の処方せんが必要であった医療用医薬品を一般用医薬品に切り替えたスイッチOTC薬の販売開始に伴い、一般用医薬品で対処する患者さんが多くなっています。

効果の高いお薬が、手軽に使えるようにはなったものの、副作用や飲み合わせ、使用方法には細心の注意が必要なことを忘れてはいけません。病院で治療を受けている人、妊婦や高齢者、排尿困難、高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病、緑内障などの診断を受けた人が花粉症のお薬を使う場合は特に注意が必要です。購入の際には必ず薬剤師に相談してください。

今シーズン、この地域の飛散量は平年並みと予測されています。早めに対策を打ち、つらい花粉症シーズンを上手に乗り切りましょう。


                                                  

2019年01月31日 かかりつけ薬局の知っ得情報⑬「花粉症」 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: かかりつけ薬局の知っ得情報 健康 東葛ニュース

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