南極の神秘的な映像に子ども達が一斉に歓声

南極の神秘的な映像に子ども達が一斉に歓声

オーロラの映像に歓声を上げる子ども達

柏市立柏第一小学校(石橋弘行校長)で7月9日、理科の授業の一環として3年生から6年生を対象に「南極教室」が開かれた。

講師は第50次日本南極地域観測隊越冬隊員として2008年12月に出国し、今年3月に無事帰国した東葛高校の武田康男先生。

南極は最低気温マイナス38.5度、最高気温6度。「日本のように暑さも湿気も無く、カラカラで空気がきれい。風邪もひかないし、くしゃみも出なかった。景色、星、オーロラが素晴らしかった」と、南極で写したさまざまな映像を公開した。

雪の上で滑るペンギンやすぐに疲れて寝てしまうアザラシに笑いがおこり、美しく神秘的なオーロラの映像が紹介されると、児童たちから「ウワーすごくきれい」と一斉に歓声が上がった。

さらに太陽は2ヵ月間沈まないことや1ヵ月半出てこない話、水平線上をつたうように横に沈む太陽、四角い太陽、つぶれた太陽、蜃気楼と普通の太陽など、想像を絶する太陽の画像。そして変形したオレンジ色の満月、天の川、木星と、子ども達は今までに見たことの無い自然界の映像・画像に目を輝かせていた。

また、世界中の地震が南極で観測できることや南極は北極と違い、空気がきれいなので氷が溶けにくいこと、何種類もある雪の結晶、シャボン玉や水でぬらしたタオルを外で振り回すとすぐに凍ってしまう実験の様子も紹介。

武田先生は南極の自然界の素晴らしさを子ども達に伝え、「自然の厳しさはあるが、また戻りたい」と話した。

                                                  

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2010年08月11日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

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