好評だった「昭和の青春賛歌」講座

受講生にマイクを向ける講師の赤嶺さん
歌は世につれ、人につれ――。歌声が思い出と元気をつれてくる「よみがえれ、昭和の青春讃歌」と題した講座が4月22日、ミュージック・パートナー流山の赤嶺良忠代表を講師に迎え、江戸川大学サテライトセンターで開催。冷たい雨が降る中約70人が参加した。
この講座は東葛地域在住であり、社会でさまざまな経験を積んだ人、一芸に秀でている人などを講師に迎え、特別講義をお願いするとし、昨年から行われている江戸川大学創立20周年記念事業「百人一講」シリーズの一つ。
講義で赤嶺さんは、年号が昭和になったいわれを話した後、ラッパズボンが流行ったこと(3年)、マニキュアが流行(4年)、無声映画がなくなったこと(6年)、515事件(7年)、待望の皇太子(現天皇・8年)誕生、直木賞や芥川賞ができたこと(10年)など、笑いを誘うトークで和ませ、昭和の時代背景を加えながら、その年流行した歌「時計台の鐘」、「東京ラプソディ」、「二人は若い」など数十曲をみんなで合唱。参加者はその年代を思い出しながら、昔懐かしい歌を大きな声で楽しそうに歌っていた。
流山在住の野原紀一さんは「講師の素人のような玄人のような、偉ぶらないで面白い話し方が良かった。みんなが喜んで一緒に歌うのがいい」。一人で来たと言う中陽子さん(流山)も「知っている歌は歌いました。楽しくて良かったです」とうれしそうに話した。
日本音楽療法学会会員でもある赤嶺さんは、「音楽は高齢者の健康を支える名医です」と謳い、同パートナー流山を立ち上げ、老人施設を中心にボランティア活動を続け約11年になる。赤嶺さんは「今後は、高校や大学で福祉を学ぶ方々と接点を持ち、医療や福祉の現場で高齢者にもっと喜ばれるあり方などを、ともに学べればうれしい」と語った。
▼問い合わせ TEL:070~6557~0561 ミュージック・パートナー流山
2010年05月12日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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