県大会3連覇 柏一小の『タグラグビー部』

県大会3連覇 柏一小の『タグラグビー部』

タグラグビーを楽しむ児童ら

柏市立第一小学校の「タグラグビー部」は、千葉県大会で3連覇を成し遂げ毎年、中関東大会に出場、全国大会を目標に練習に励んでいる。

同部は、柳澤佳之監督(27)が、用具置き場の片隅に眠っていたタグラグビーの用具を発見、高校時代の経験を生かしクラスの男子7、8人に教えていたところ、他のクラスの子ども達がこれに興味を持ち「やりたい」と要求。それがきっかけで6年生を対象に3年前に部を立ち上げた。
昨年度から正式な部活として認められ活動。さらに今年度は4、5年生も入部し、活気ある部になった。

現部員は男女合わせて39人(4年生から6年生)。朝と放課後に練習している。
「攻撃の練習が多く、チームごとに作戦を練り、自分で考えて行動できるよう、自主性に任せている」と柳澤監督。「常に声を出しているので、自然にコミュニケーションができる」とも。

部員の宮島衣瑛君(6年)は、「タグを見ていて自分に向いていると思い入った。4年の時と比べると確実に1秒以上、足が速くなっている」とうれしそう。林義貴君(6年)も「6年生の試合を見て、カッコよかったので入った。仲間とパスをつなぎ、大きな大会で勝てるとうれしい」と話した。

人見和樹君(6年)は「たくさん走っているのを見て体力を付けるために入部した。校内持久走大会でもタイムが速くなった。体力も付いたと思う」とキッパリ。朝早い朝練が辛かったらしい相沢爽太君(4年)、「やめようと思ったこともあったけど、先生にほめられてやる気が出た」と本音をチラリ。「みんなでパスをつなぎ試合で勝ったとき、ボールのスクリュー(回転)がうまくできたとき」などと、他の部員らもタグの楽しさを実感している。


■「タグラグビー」は、タグベルト(リボン)を2本、腰の左右に付けて行う競技。相手の体にタッチしたり、ボールを奪うことは禁じられており、タグを取る事で、タックルの代わりとなる。

                                                  

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2010年03月10日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

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