大切な歯や口からの健康を学ぶ「健康かむかむシルバー大会」-柏歯科医師会



大切な歯や口からの健康を学ぶ「健康かむかむシルバー大会」-柏歯科医師会

口腔がんや口腔ケアなどを説明する細井毅先生(左)と大森恵子さん

口腔がんや口腔ケアなどを説明する細井毅先生(左)と大森恵子さん

柏市医師会は市民の健康を願って毎年、柏市口腔衛生大会(第24回細井毅実行委員長)を開催し、口の健康づくりの重要性を伝えている。

その一環として、高齢者が健康で過ごせるように、介護予防になればと、年に数回、「健康かむかむシルバー大会」を要望のあった地域に出向き、開催している。

この大会では、元気で生き生きと過ごすための「歯や口の健康づくりについて」をひと味違った形で面白く、分かりやすく話をする。

1月8日は高田ふるさとセンターを会場に「口臭と口腔癌について」をテーマに開かれた。人形劇団「座まりりん(おいけや金魚、おいけやまりも)」による人形劇コントを織り交ぜ、細井先生が、舌、舌の下、歯茎、頬粘膜など口のがんの恐ろしさなどを話した。

続いて歯科衛生士・大森恵子さんが「誤嚥性肺炎は▽口の中に菌が多い▽飲み込む力が落ちる▽抵抗力が下がるが重なると起こしやすい」と説明。予防としては①口腔ケア(舌、ほお、唇などを刺激して口の動き、味覚などを良い方向へ導く)する②飲み込む力は運動をする③抵抗力――栄養を取ることだが、「それには食べ物を噛めないといけない。口の中から健康にして筋力をつけ栄養のあるものを食べること」だそうだ。

そして、朝食前の粘膜・舌磨き、ぶくぶくうがい、飲み込みトレーニングも忘れずに、歌を歌いたくさんおしゃべりすることは「舌、ほお、唇、喉の運動になる」と口を動かす体操を参加者全員で行った。

また、唾液の出にくいときはガムを噛むのもいいそうで、歯磨き粉はあまりつけない方がいいとも。参加者らは「とても為になった。いい話が聞けた」と満足そうに話していた。


                                                  

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