コミュニティカフェを拠点に人と人をつなぐ・多世代交流型コミュニティ事業が平成24年度「ちばコラボ大賞」表彰



コミュニティカフェを拠点に人と人をつなぐ・多世代交流型コミュニティ事業が平成24年度「ちばコラボ大賞」表彰

カフェで子ども達と折り紙

カフェで子ども達と折り紙

柏市風早南部地域を拠点にしている「多世代交流型コミュニティ事業」(常野正紀代表・72)が、第2回ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)※を受賞した。事業は、同コミュニティ実行委員会、NPOテラス21、柏農家の野菜市運営委員会、柏市社協、東京大学、柏市が連携している。

同事業では、子育てを大前提にし、人と人、人と地域のつながる場、地域を支える人材を育てる場として、高柳近隣センターの隣に『コミュニティカフェ(茶論)』を12年5月に開設。

ここを拠点として、地域の人らが自ら講師となる講座やイベント、定期的に野菜市などを開いていることで、高齢者や子育て世代の孤独化など、地域の問題解決が着目され、表彰された。

「地域みんなで子どもを育てるという目的意識がはっきりしている。当たり前のことをやっているだけですよ」と常野さんは笑う。

「絶対自分のやりたいことが見つかる」をコンセプトに開いている同カフェ、「ここから町の先生を作り、地域の皆さんが先生になる」と常野さん。それぞれが自分のやりたい、教えたいと思うことを企画、提案してここで先生となって指導する。講座は、「子どもお手玉作り」「笑いヨガ」「子ども囲碁・将棋」など多彩。オープン日時は、火・木・土・日の10時~17時、12月~3月は9時30分~16時30分。コーヒーや紅茶(100円)、パンなども販売。

地域住民、学校と地域全体が一つになって協力体制を取り、成功している例は少なく、取り組みを参考にしたいと各方面からいろいろな団体が視察に来ている。

7日には「青年社会活動コアリーダー育成プログラム(招へい)」NPOマネージメントフォーラムのトピックの視察先として、デンマークやドイツ、英国から15人、関係者らと合わせて22人が訪問した。

※コラボ大賞は、地縁団体、社協、学校、大学、企業、行政機関、市民団体が協働し、連携して地域の課題解決に取り組む中からモデルとなるような優れた事例を表彰する。


                                                  

トラックバック&コメント

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバック、コメントがありません。

コメントを投稿する