創部2年目で全国へ-柏日体高校相撲部



創部2年目で全国へ-柏日体高校相撲部

前列左から花下豊(1年)、植松裕貴(2年)、根古谷直道(2年)、笹岡知真(2年)、大木怜奈(1年)。後列左から永井明慶監督、大場慎一郎(1年)、櫻井浩太郎(1年)、植松春貴(1年)の各選手

前列左から
花下豊(1年)、植松裕貴(2年)、根古谷直道(2年)、笹岡知真(2年)、大木怜奈(1年)。
後列左から永井明慶監督、大場慎一郎(1年)、櫻井浩太郎(1年)、植松春貴(1年)の各選手

創部2年目で初V、全国へ――。柏日体高校(鈴木誠治校長)の相撲部は、県高校新人戦の団体戦で全勝し3月16日~17日、高知県立春野総合運動公園相撲場で行われる全国高校選抜大会に出場する。

2010年、社会科教員として赴任してきた柏市出身の永井明慶監督(30)が相撲部の立ち上げに協力した。永井監督は準備期間のこの年、部員を集めに走り回った。そして集まった3人の部員とともに11年、部は始動した。1年目のインターハイ県予選は7位だった。次の年12年には5人が入部。インターハイ県予選3位、関東5位、10月の関東高校選抜相撲大会は2位と力を付けてきた。そしてこのほどの県新人で優勝した。

団体はリーグ戦(総当たり戦)。1試合1試合、力が出せるように精神的、人間的に強く、自分で戦略を考えられるようなトレーニングを積み重ねた。「今回それが結果に生かせた」と永井監督。2月に行われた全国規模の選抜大会はベスト8だった。

永井監督率いる現部員は紅一点の大木怜奈さん(1年)を含み8人。監督夫妻は寮で選手と生活を共にし、監督自ら「選手にバランスの良い、栄養のある食事を」と、買い物から朝夕の食事作りをする。中華料理店を営む両親に教わったり、携帯でレシピを検索したりと少なくても4品は食卓に並ぶ。これがおいしく、選手は楽しみにしている。まさに相撲部屋宛らだ。

全国へ向けて、植松裕貴選手(2年)は「自分の力を全部出しきって優勝を狙いたい」。笹岡知真選手(2年)「悔いの残らないよう自分の力を精いっぱいだし、チーム一丸となって優勝を目指したい」。根古谷直道選手(2年)も「県予選とれたので、それを自信に優勝を狙いたい」とそれぞれが意気込みを語ってくれた。

監督からは「個性豊かで全員スタイルが違うからおもしろい。うまくかみ合えば勝てるかな。本来の自分達の力を出せれば狙っていける。目標は優勝」と力強い言葉が返ってきた。



 


                                                  

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