10周年を記念して発表会 バレエの伝統も伝える「酒巻バレエスクール」



10周年を記念して発表会 バレエの伝統も伝える「酒巻バレエスクール」

酒巻玲子さん

酒巻玲子さん

酒巻玲子さん(37・柏市高柳)が運営するバレエスクール「Reiko Sakamak  School  of  Ballet」が創立10周年を迎え5月3日、柏市民文化会館大ホールで記念発表会「白鳥の湖全3幕」を上演、会場は大勢の観客で熱気に包まれた。

10周年記念ということで、師と仰ぎ教えを請うていた世界的に有名なマラート・ダウカウエフ氏がロサンゼルスより来日、お祝いに駆け付け、ディレクター役を買って出た。

マラートさんは玲子さんを「彼女はバレエや生徒への愛がある。ロサンゼルスで学んだ彼女が得た愛を次の世代の子ども達に伝えていく、先生としてのよい質を持っている。ここは学校独自のスタイルを持っていて、毎日きちんとトレーニングを積んで、基本的テクニックが付いている。バレエだけだはなく、自分で学んだ音楽、舞台メイク、衣装など芸術を作り子ども達にすべて伝えている。芸術性が成長していることは素晴らしい」と絶賛。発表会についても「音楽をよく聞いて音楽のフィーリングに応じて踊っている。ゴールド・バレエ(群舞)もそろっている」と褒めた。

10周年を迎えた今、酒巻さんは「10年たって思うに、子どもの成長(可能性)は大人が考えているより無限大。世の中が変わってきたこのような時代だからこそ、バレエだけでなく感性を磨くことをやってほしい。マラート先生に来ていただいたことで、子ども達もバレエの歴史を知り、伝統芸能的な意味も分かったと思う。外国の方と接する機会もなかなかないので、楽しかったようですよ」と、顔をほころばせた。

酒巻さん自身4歳からモダンバレエを始め、11歳の時にクラッシックバレエに転向。1994年からチャイコフスキー記念東京バレエ学校に通う。01年、ロシア・キーロフベレエ団で27年間主役ダンサーを務めていた世界的に有名なマラート・ダウカウエフ氏に師事、2年目には弟子として学びながらアシスタント教員を務めた。

03年6月に帰国して7月、マラート氏から受け継いだバレエの伝統を後輩に伝えるために同スクールを設立。06年、高柳駅前に新スタジオがオープンした。

▼問い合わせ TEL04~7193~5201 同スクール


                                                  

2013年05月29日 10周年を記念して発表会 バレエの伝統も伝える「酒巻バレエスクール」 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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