小学生に食育授業-「東葛六市レストランサミット」 柏・十余二小学校



小学生に食育授業-「東葛六市レストランサミット」 柏・十余二小学校

千葉県の野菜について話をする今窪シェフ

千葉県の野菜について話をする今窪シェフ

地域振興・地産地消の推進などで地域社会へ貢献するため、東葛六市に拠点を置くレストランオーナーによって結成された「東葛六市レストランサミット」(石戸孝行会長)がこのほど、柏市の十余二小学校(熊谷美利校長)の3年生3クラスに食育授業を行った。

1組をビストロヴァンダンジュ(我孫子市)の小原健シェフ、2組を中国料理「文菜華」(柏市)の渡辺展久シェフ、3組はブラッスリー・しんかわ(流山市)の今窪史朗シェフが担当。それぞれ工夫を凝らした授業だった。

最初は五味(酸味、甘味、塩味、苦味、うま味)を味わう授業。子ども達は酢とレモン汁、グラニュー糖と黒糖、食卓塩と岩塩、ミルクチョコとビターチョコ、昆布だしとかつおだしを食べ比べ、微妙な味の違いを体験した。

その後、味を感じる「味らい」の発達が8~12歳で終わること、この時期にいろいろなものを食べて味覚を鍛えることの大切さを教わった。また、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を使うことで食べ物がよりおいしくなり、脳が活性化することも学んだ。授業の最後には、ごほうびにシェフ手作りの料理がふるまわれ、子ども達は味や食感などを丁寧に感じながら食べていた。

この食育授業は、東葛エリアの小学生に五感を使って味わうことの大切さや楽しさを学んでもらおうと、昨年度から試験的に実施しているもの。今年度は食育サポーターを募り本格的に活動を開始。今回を皮切りに柏、我孫子、野田、流山市の小学校11校で食育授業を行う予定。


                                                  

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