【平成25年度インターハイ】東葛地域から全国へ



【平成25年度インターハイ】東葛地域から全国へ

平成25年度の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)は28日から8月20日、北部九州(大分、福岡、佐賀、長崎の各県)を会場に開催される。

地元東葛地区からは、創部3年目の柏日体相撲部が初出場を決めたのをはじめ、同じく初出場する剣道女子団体の県立流山高校、レスリング団体の県立野田中央高校も初めて切符を手にし、東葛高校のフェンシング女子団体は、40年ぶり3回目の快挙を成し遂げた。

今号で同団体戦初出場と久々に出場する各校を紹介するほか、種目別団体、個人を掲載する。(敬称略)


レスリング団体 【初】県立野田中央

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「実力のある個人戦の先輩2人が中心となり、精神的にも柱になっている若いチーム。1年生は上級生に刺激を受けてレベル差のある中で練習、よく頑張ってついてきてくれた」と、レスリング部を指導して7年目の鈴木俊英顧問。「今年は県で負けなしだった」と初出場の全国にも期待がかかる。

安楽拓海キャプテン(3年)「ずっとチームでインタハイに出場することが夢でした。県の代表チームのキャプテンとして、個人では表彰台を目指し、団体戦はベスト8が目標」

実方直也副キャプテン(2年)「関東大会で準優勝した時から、夏に全国タイトルを獲ることを意識して練習に臨んできたので、その準備はできていると感じている。団体戦は後輩の活躍もあり勝てた。キャプテンと一緒に全国のマットで大暴れしてきます!」

橋本魁斗(1年)「先鋒としてチームを活気つける試合をし、後に控える先輩方に勝負をつなげられるように全力で臨む」

齋藤光希(1年)「毎日先輩方に胸を借してもらい、少しずつですが実力がついてきたのを感じ、今年のインターハイは1年の僕にとって大きなチャンスだととらえ、妥協のない準備をして臨みたい」


剣道団体女子 【初】県立流山

流山高校DSC00981

「今年は負けている姿が映らなかった」と言う元岡泰英監督率いて12年目。

「練習試合ともに勝っているので、うまくいけば上位入賞するかと思う。初めて行くので、今後のためにもしっかり勉強してきたい」と元岡監督。

平均身長152センチ、千葉県一小柄なチーム。『粘り強さとスピードそして勝負への執念』を目標に、「今年はみんなで勝ちたい」という強い意志を持ち、インターハイに向けて厳しい練習をしてきた。それが実を結び、昨年準優勝の屈辱を果たし、全国へ初出場する。

小林日南乃(3年)「自分達の剣道を出し切ってチームで1本を取っていけるような試合をし、入賞に絡みたい」

加瀬望(3年)「インターハイ出場は、多くの先生方や先輩達の思いがあったので、それにこたえて、流山らしい攻めを忘れず、覇気のある剣道をしていき、優勝を目指したい」

中野玲奈(3年)「流山らしい剣道をして、3年間の集大成を力いっぱい出し切って頑張りたい」


相撲団体 【初】柏日体

柏日体相撲
相撲部を立ち上げた永井明慶監督が率いる創部3年目の相撲部は、新人戦、関東予選、県総体ともに全勝優勝。念願のインターハイ初出場を果たした。
「全国大会では、土俵の上で最大限の力を発揮できるように、生徒と共に頑張り、目標の日本一を目指す」と監督は話した。
笹岡知真(3年)「インターハイはとにかく『すごい』というイメージなので、その場の雰囲気の飲まれないように、前へ前へ突っ込んでいく。初日が個人の予選、勝ってつなげて、柏日体の流れを作り団体でも勝つ」
植松裕貴(3年)「先鋒なので、緊張して負けたこともあるから、流れを作るためにも緊張しないで悔いが残らない相撲を取る。死ぬほど練習したのだから、頑張りたい」
根古谷直道(3年)「最後の舞台。予選から決勝トーナメントと、3日間の戦いは今までになかった。よい緊張に持っていき確実に1点を取り、集中力とモチベーションを高め、日本1を目指す。そのためにやってきたのだから」

フェンシング団体女子 【40年ぶり】県立東葛

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週1回コーチが指導に来るものの、専門の指導者がいない東葛高校フェンシング部。空手、卓球と同じフロア(他校の3分の1ほどのスペース)、恵まれた環境とは程遠い練習場。先輩やコーチから教わりながらもお互いにアドバイスし、何度も話し合いをしてきた。それでも必然的に、一人ひとり各自が、「どれだけ自分を高められるか、どうしたら強くなれるか、考えざるを得なかった」と選手ら。そんな中でも「試行錯誤の練習をしてきた」とも。
個人戦は毎年何人かは出場してきたが、団体戦は40年ぶりに千葉県代表に返り咲いた。

阿部梨華子「みんなレベルが高くて強いと思う。その中で自分が気持ちもしっかりと持って戦い、ベスト8を狙いたい」

町口奈緒子「個人戦を狙っていたが駄目だった。その悔しさをばねに勝ち抜いていくことができた。その時の自分の気持ちを忘れずに戦いぬきたい」

小野千尋「エペを狙っていたけど負けてしまった。落ち込んでいると町口さんに励まされ、頑張れた。県代表となったので、チーム一丸となって頑張る」


平成25年度全国高等学校総合体育大会 出場選手(東葛地区)

【陸上男子】

400m走=西田卓充(西武台3年)
1500m走=森田佳祐(県立柏南3年)
3000mSC=花沢拓己(柏日体3年)
110mハードル=瀧﨑大貴(西武台3年)
400mリレー・西武台=山懸史博(2年)、山根達矢(3年)、恩田悠椰(2年)、堀越淳史(同)、菊池祥真(3年)、渡邊太規(1年)
1600mリレー・西武台=四家瑛斗(3年)、志村優作(同)、染谷翔(1年)、西田卓充(3年)、岸川隼人(同)、市川颯馬(同)、松本凌太(2年)
円盤投=唐川泰成(西武台2年)
ヤリ投=櫻井一司(市立松戸3年)
棒高跳び=堀川春海(柏日体3年)

【陸上女子】

200m走=増永明莉(県立流山南2年)
5000m競歩=齊藤絵璃子(県立我孫子3年)
走幅跳=八木橋愛里(市立柏3年)

【フェンシング女子】

個人対抗フルーレ=宮枝桃子(県立松戸3年)
個人対抗サーブル=鈴木朝子(県立松戸2年)
個人対抗エペ=富田菜央(県立東葛3年)
団体・県立東葛=阿部梨華子(2年)、町口奈緒子(3年)、小野千尋(同)、山﨑鈴夏(同)、浅野茜(2年)

【フェンシング男子】

個人対抗エペ=渋谷崇行(県立東葛3年)
団体・県立柏陵=川﨑貴弘(3年)、伊原大紀(同)、山岸皇(2年)、藤田和樹(同)、立野輝(1年)

【なぎなた】

個人戦=三浦桃佳(県立松戸3年)
演技=佐藤由季子(県立松戸3年)、横瀬安央(同)

【ウエイトリフティング】

大友敬多(県立松戸国際3年)

【アーチェリー女子】

団体・県立流山おおたかの森=太田彩子(3年)、佐原美奈(同)、嶋田奈奈(同)、二平みなみ(2年)

【レスリング】

個人55キロ級=安楽拓海(県立野田中央3年)
個人66キロ級=神田航也(県立我孫子東3年)、個人60キロ級=実方直也(県立野田中央2年)
団体・県立野田中央=安楽拓海(3年・60キロ級)、実方直也(2年・66キロ級)、齋藤光希(1年・55キロ級)、橋本魁斗(同・50キロ級)、中村周太(同)、永倉響(同・74キロ級)、高鹿佑也(同)、野口雄玄(同・84キロ級)

【ボクシング】

バンタム級=野口拳矢(県立沼南3年)
ライト・ウェルター級=上田健也(県立流山3年)
ウェルター級=血矢夏樹(西武台3年)

【ソフトテニス男子】

個人ダブルス=常深翔太・峯野正寿(市立柏2年)
団体・市立柏=麻生裕也(3年)、常深翔太(2年)、峯野正寿(同)、木股祐貴(3年)、根本慎也(同)、大隅元基(2年)、村上史高(同)、篠塚智仁(1年)

【バドミントン男子】

個人シングルス=上村聡(西武台3年)、上村賢(同2年)
個人ダブルス=上村賢・山﨑慎也(西武台2年)
団体・西武台千葉=上村聡(3年)、早川航平(同)、國藤幹生(同)、野口幸宏(同)、森川真諭(2年)、山﨑慎也(同)、上村賢(同)、森公平(同)

【バドミントン女子】

個人シングルス=荒木萌恵(西武台1年)、片桐悠夏(同2年)
個人ダブルス=片桐悠夏・桶田彩乃(西武台2年)、石橋美咲子・畠中葵(県立柏陵3年)
団体・西武台千葉=塩澤優生(3年)、中平瑞希(同)、田邊あゆみ(同)、片桐悠夏(2年)、桶田彩乃(同)、荒木萌恵(1年)、遠藤朋佳(同)、久米美侑(同)、坂井朱里(同)

【相撲】

個人=笹岡知真(柏日体3年)、白石雅仁(専大松戸2年)
団体・柏日体=植松裕貴(3年)、根古谷直道(同)笹岡知真(同)、植松春貴(2年)、花下豊(同)、櫻井浩太郎(同)、加藤翔太(1年)

【剣道女子】

団体・県立流山=小林日南乃(3年・大将)、加瀬望(同・副将)、虻川琴美(同・中堅)、細谷佳奈(1年・次鋒)、高橋珠梨(3年・先鋒)、生方理咲子(同)、中野玲奈(同)
個人=中野玲奈(3年)

【バスケットボール】

柏日体=松岡修平、保岡龍斗、高梨和哉、小林岳、飯田和之、小澤誠一、田中悠稀(以上3年)、小野蒼太、宮本拓実、陈浩(以上2年)、ディオフ グレゴアール、阿部諒太郎(以上1年)

【サッカー男子】

流経柏=GK・中尾祐太、DF・石田和希、入江勇樹、三嶋廉士、時田和輝、石川将人、MF・西槇翼、秋山陽介、小泉慶、青木亮太、上田将寛、六本木空、FW・森永卓、ジャーメイン良、星野秀平(全員3年)


                                                  

2013年07月31日 【平成25年度インターハイ】東葛地域から全国へ はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 我孫子 松戸 流山 野田

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