秋山柏市長 鉄谷トミエさんの長寿を祝う



秋山柏市長 鉄谷トミエさんの長寿を祝う

「涙もろくなってすぐに涙が出てくる」と笑う鉄谷さん

「涙もろくなってすぐに涙が出てくる」と笑う鉄谷さん

柏市内には今年度100歳になる長寿者は41人。その中の一人、鉄谷トミエさん(99・柏市戸張)を、秋山浩保柏市長が敬老の日の前の8月16日、長寿の祝いとして訪問した。


「皆さんに祝ってもらい感謝の気持ちで胸がいっぱいになって、昨晩から泣いてばかり。お会いできてうれしいです。こんな立派なお花もいただいて、どういうお礼をしていいか分からない」と目頭を押させて話すトミエさんは11月1日、100歳を迎える。

トミエさんは60年前、夫が狭心症で急死、あまりにも突然のことで途方に暮れた。

「4人の子を抱えこれからどうしよう。自分も一緒に夫についていきたい」と目が塞がるほどに泣き続けたという。

だが、周りの人達の励ましと「自分には子どもがいる」と奮起。それからというもの朝から夜遅くまでいろいろな仕事をして女手ひとつで息子と3人の娘を育てた。

「子どもが真っ当に育つようにと一生懸命頑張った。苦労したかいがあって、子ども達がよくやってくれます。子どもに恵まれています」とうれしそう。

柏に住んで25年。孫が9人でひ孫が14人。娘の宮前美智子さん夫婦と同居して40年になる。少し血圧が高めだが、内臓を含めどこも悪いところがないそうだ。長生きの秘けつは「胃を大事に食事は吟味し、粗食がいい。負けず嫌いでくよくよせず、前向きに生きてきたことかしら。歯は1本もないのよ」と笑った。

話が好きで話題に事欠かない。「私の話を聞いていると尽きないからね」と話が続く。

2年ほど前まで、自宅の手すりのない階段を上り下り、今でもつえは使わず歩く。毎日、5時に起き新聞に目を通し、書くことが好きで数え歌や俳句なども作る。

10年がかりで書いた自叙伝も昨年書き終えた。孫がパソコンで打ってくれ本にしてあるという。

夜は17時30分から18時頃に就寝。一度もデイサービスを受けたこともなく、家の中をぐるぐる歩き足腰を鍛えている。とても100歳になるとは思えないほど元気な鉄谷さんだ。



 


                                                  

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2013年09月25日 秋山柏市長 鉄谷トミエさんの長寿を祝う はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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