柏日体高校女子駅伝部 初の全国キップ~21年ぶり県大会新



柏日体高校女子駅伝部 初の全国キップ~21年ぶり県大会新

県大会21年ぶりに大会新をマーク。念願の都大路を走る女子選手ら

県大会21年ぶりに大会新をマーク。念願の都大路を走る女子選手ら

柏日体女子初V―。都大路をかけた男子68回・女子25回県高校駅伝大会が11月2日、県総合スポーツセンター東総運動場陸上競技場折り返しコース(男子42・195キロ7区間、女子21・0975キロ5区間)で行われ、女子は柏日体高校が1時間09分49秒のタイムで初優勝。21年ぶりの大会新記録を成し遂げ、12月22日に京都で開催される全国大会に初出場する。

22回大会3位、23回大会2位、昨年3位の成績だった柏日体は、1区から首位をキープしたものの、4区で市船橋が追い上げ背後に付かれた。が、ラスト1キロからスパート、6秒差でたすきをアンカーへ渡し、1区から5区までトップの座を譲ることはなく、1、4、5区の3人が区間賞を獲得する走りを見せた。

女子を指導して5年目の白川勝紀監督は「キャプテン・上杉選手を軸にまとまった理想的なチーム。仲が良く、個々の意識が高く、一人でもどんどん練習する」と絶賛。

「これまで前を追いかけるレースばかりで、トップを走ることに慣れていない中、よく粘った。県は慎重し過ぎたレースだったから全国は、前を追いかける展開になると思うので今度は、力を出せばいい。勝負から勝利へ勝ちきれる。8位入賞を目指したい」と話した。

【選手のコメント】

▼1区=キャプテン・上杉真穂選手(3年)
「ほんとに『やっと念願の都大路が走れる』うれしい気持ちと、新たなスタートという気持ち。有名な高校がたくさんいるので、雰囲気にのまれず一人ひとりが自分の走りをして名前負けしないで頑張る」

▼2区=舘あさひ選手(1年)
「優勝ジーンとした。いつも追いかけるレース展開だったけど今回、前に人がいなくて戸惑い、少し遅れた入りだったので、全国では人に惑わされないで自分のペースで持っていけるようにしたい」

▼3区=酒井優莉菜選手(2年)
「自分の目標は後ろとの距離を離して渡そうと思っていたけど、詰められ納得のいく走りではなかった。もっとチームに貢献したかった。今回の経験を活かして納得のいく走りをして入賞を狙いたい」

▼4区=土田笑美選手(2年)
「昨年、悔しい思いをしたのでうれしかった。これから頑張る新たなスタートだと思った。自分の役割を果たし切れていないので、1秒でも早く渡せるように、チームに貢献できる走りを練習して全国に臨みたい」

▼5区=坂本瑞歩選手(1年)
「言葉に表せないほど、うれし過ぎてうれし過ぎて・・。みんなが泣いていて、自然に涙が出た。自分の役割は1位でゴールテープを切ること。長い距離が得意なので、自分の持ち味を生かし絶対勝てると思っていた。全国はトップレベルの人が前にいると思うので、最後まであきらめない走りをしたい。3位以内の入賞を目指して賞状を持って帰る」

▼宇田川侑希選手(1年)
「すごくうれしかった。自分の走りをしっかりアピールしてメンバーに入ってたすきをつなぎたい」

▼佐藤珠里選手(3年)
「1、2年の時悔しい思いをしたので、今回の優勝すごくうれしい。都大路走ることができて良かった」

▼野口歩美選手(3年)
「夏からのけがで走れなかったけど合宿をチームと一緒に経験した。頑張っているみんなの結果が今回に結び付いたと思う。感動した。ラストチャンスになるので走れるようにしたい。悔いのないように練習して臨みたい」

▼宮内美咲選手(3年)
「なかなか県で勝ち抜くのは厳しいと思っていたけど、みんな一生懸命頑張ってきて形になって良かった。初入賞を目指していきたい」

※同チームの上杉真穂選手と舘あさひ選手は11月10日、福島市の信夫ケ丘競技場発着点に行われた1都1道16県18チームが参加し、42・195キロ(9区間)でたすきをつなぐ「第29回東日本女子駅伝」に選抜され、千葉県代表として参加した。レースは6区で上杉真穂選手がトップに浮上。7区の舘あさひ選手が快走な走りで2位との差を引き離し、区間賞。千葉県に3年ぶり7回目の優勝に大きく貢献した。



 


                                                  

2013年11月27日 柏日体高校女子駅伝部 初の全国キップ~21年ぶり県大会新 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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