柏・我孫子・流山各市長トップ会談



柏・我孫子・流山各市長トップ会談

千葉県の「平成25年度人権問題講演会・研修会事業補助金事業」として「第1回千葉県東葛地区人権サミット」(主催=特定非営利活動法人 人権ネットワークPEaCE21=木村仁代表)が2月14日、アミュゼ柏クリスタルホールで開催された。

第1部は、罪を犯した人の社会復帰を支援している「柏地区更生保護協力雇用主会」の田井慶一郎会長(流山市出身)が講演。「罪を犯してしまった人は人生をやり直したいという気持ちが強い。だめな人間と決めつけず、一人の人間として同じ目線で触れ合ってほしい」と語った。
第2部は「地域のつながり~人権啓発の視点から~」をテーマに、秋山浩保柏市長、星野順一郎我孫子市長、井崎義治流山市長による意見交換が行われた。

1.
「重度認知症の母親を虐待死させた疑いでメディア公表された男性(後日虐待死ではない事が判明)」

2.
「障害福祉施設の職員が利用者である女性に対して性的関係を強要」

3.
「障害者施設の建設に対する周辺住民からの苦情」という3つの事例について、3市長がそれぞれコメントした。

秋山柏市長は「レッテルや偏見が人権侵害の大きな問題。知らず知らずに相手を傷付けていることに気付くことが大事」。井崎流山市長は「人権侵害は無意識にやっている場合がある。正しい知識の啓発によって軽減できる。3.については市がコーディネートして話し合いの場を作る」。星野我孫子市長は「認知症や自閉症などについて誤解がある。地域との交流の場を作ることで認識の誤りについて理解してもらえる」とそれぞれ市の取り組みについても言及しながら意見を交わした。

コーディネーターを務めた寺嶋哲生・柏商工会議所会頭は「人権啓発すべてに共通するのは『地域のつながり』ということ。大変勉強になった」と締めくくった。


                                                  

2014年02月26日 柏・我孫子・流山各市長トップ会談 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 我孫子 東葛ニュース 流山

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