学んだ技術、自分流の作品で披露



学んだ技術、自分流の作品で披露

KTS

バイクや車の整備知識・技術を学べる「KTS柏高等技術学園」(廣川萬里校長=柏市若柴)の13期生卒業作品発表会が1月26日、同学園実習場で開かれた。

毎年恒例となっている発表会は、卒業生が3年間で習得したバイクや車の整備、板金、塗装などの技術の集大成を披露するもの。今回はカスタムカー5台とバイク15台のほか、ヘルメットなど、苦労して制作した作品の数々が並べられた。また、作品の「人気投票」も行われ、同票数で1位は、野村洋皓さん制作のバイク(ベース車体・ホンダモンキー)と小西岬さんの車(ベース車体・日産シルビア S14)だった。

幼い頃から車が大好きで、「幼稚園からの夢であるレーサーを目指している」と言う小西岬さん。2年の時から、佐藤一美教師のアドバイスの下、事故車のフロントバンパー交換など、修得したノウハウを試行錯誤しながら、1年7カ月かけて完成させた。「3年になって後輩が手伝ってくれたからできた」と謙遜するが、「覚えたての彼が(高校生が)ここまでやるのはすごい」と佐藤先生は絶賛する。

「車の構造を理解し、自分で直せるのはスキルにもなる」と話す小西さん。頭の中でイメージできるから「エンジンの動き、タイヤの状況など、車のいうことが分かる」と胸を張る。国内A級ライセンスを取得しており、卒業したら本格的にレーサー活動に専念するそうで、「スポンサーを探している」と笑顔を見せた。


                                                  

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カテゴリ: 東葛ニュース

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