松戸市・常盤平団地自治会 「総務大臣表彰」を受賞

表彰状を手にする中沢会長(中)と総務の北村弘子さん(左)、山根由美事務局長
孤独死の予防対策に取り組んできた松戸市・常盤平団地自治会(中沢卓実会長)が「平成21年度地域づくり総務大臣表彰(団体)」に選ばれこのほど、表彰された。
表彰は全国各地で、それぞれの地域を良くしようと頑張る団体と個人を選考している。表彰されたのは大賞の旭山動物園を成功させた「北海道旭川市」。団体は常盤平団地を含め20団体、地方自治体4団体、個人の3人。
同自治会は2001年に、3年経過した白骨死体が発見されたという悲惨な出来事がきっかけとなり、同団地自治会と団地地区社会福祉協議会、民生委員らが一体となって孤独死を無くそうと「孤独死ゼロ作戦」を開始。見守り活動や安否確認などの対策を重ねてきた。
さらに07年、人と人が触れ合い、仲間作りができるようにと、団地内中央商店街の一店舗を借りて360日稼動の「いきいきサロン」をオープンさせるなど、孤独死の課題に実践的な試みが成果をあげた。それが今回、高齢化社会への対応モデルとして、地域社会の再生を図っていると高く評価された。
中沢会長は「表彰は大きな励み。地域のために全力を尽くして頑張る。多くの団体の皆さんと連携して、より地域を良くするため全力を挙げたい」と話した。
3月中にはNPO法人「孤独死ゼロ研究会」が設立される。また学生が体験学習を通して現代社会の実祭を知り、地域コミュニティーの在り方を学ぶとし、淑徳大学と提携。4月9日、常盤平市民センターで調印式が行われる。
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2010年02月10日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 松戸
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