中高生が街の活性化に一役『松戸UC』

中高生が街の活性化に一役『松戸UC』

左から柏木代表、安川さん、岡田さん

左から柏木代表、安川さん、岡田さん

「松戸の未来を担う中高生達に活動できる場を提供したい」との松戸青年会議所の呼び掛けに賛同した市立松戸高校の生徒5人が昨年7月、「松戸UC(ユナイテッドチルドレン)」(岡田遼太郎代表)を立ち上げた。

さくら祭りやレンゲ祭り、サマーナイトウォーク、江戸川かっぱ市など、地域のイベントに積極的に参加し、ボランティア活動を行っている。現在の会員は9人(中学生3人、高校生6人)。

UCは現在、全国各地に22支部ある。01年、静岡県浜松市の中学生4人が「未来の日本・世界を動かす人を創る」を使命に掲げ活動を開始したのが始まりで、その輪を全国に広げていった。

松戸UC設立当初からのメンバーである岡田会長、柏木希宇さん、安川裕輝さんの高2トリオは、「UCに参加して得たもので一番大きいものは人脈や経験です。新しい仲間との出会いがありました」と語る。

7月には、松戸UCが主催するイベント「松戸UCサマーフェスタ」を開催。ボランティア集めのチラシ配布やパフォーマー探し、出演依頼・交渉、出店運営などを手掛けた。「手続きが難しく苦労した」というが、中高生ボランティア45人と協力し合ってイベントを成功させた。市役所の担当者も「活気のあるイベントだった」と評価してくれたという。

松戸UCが活動するにあたっては、松戸青年会議所のメンバーがイベントの進め方や会場設営の留意点をアドバイスするなど諸々のサポートを行ってきた。

同会議所の佐々木功也さん(40)は、「『自分たちの力でこの街を変える』という気概を持って活動してもらえることを願い、支援を続けていきたい」と話す。

ボランティアとして参加するだけでなく、自分達でイベントを主催するなど成長めざましいUCのメンバー、「関東UC地区大会を松戸で開催したい。他の地域の仲間と親交を深め、今後の活動のヒントももらいたい」と更なる目標を語った。

                                                  

タグ

2009年12月09日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 松戸

トラックバック&コメント

まだトラックバック、コメントがありません。