流山市内学校・団体4 年連続文部科学大臣表彰-今年度は「流山市子どもの読書推進の会」
子どもの読書活動優秀実践団体として「流山市子どもの読書推進の会」がこのほど、文部科学大臣表彰を受賞した。

第4回音読・朗読発表会の様子
同表彰は、子どもの読書活動の意欲を高める活動について優れた実践を行っている学校、図書館、団体・個人を顕彰するもの。2010年度は学校132校、公立図書館49館、団体(個人含む)57団体が表彰された(千葉県では学校3校、図書館2館、1団体)。
同会の受賞により「NPO法人ながれやま栞」(07年)、八木南小学校(08年)、北部中学校(09年)と、流山市内の学校・団体が4年連続で文部科学大臣表彰を受けたことになる。これは、全国的にもほとんど例の無い快挙とのこと。
同会は、子どもの読書活動の推進を目的として06年に設立された。市内で子どもにかかわる活動をしている団体(青少年育成会議、PTA連絡協議会、図書館ボランティア、読み聞かせ活動団体など)が流山市教育委員会や市立図書館の協力を得て活動しており、現在は34 人の会員と22団体が参加している。
それぞれ個別に活動していた団体の橋渡しをしようと、年2回情報交換会を開催。読み聞かせなどの技術を向上させるための「レベルアップ講座」や「ボランティア養成講座」を開くなどして、バックアップに務めている。学校とボランティアのコーディネートも行うなど、横断的な活動が評価された。
流山市の全小学校は、同市が独自に編さんした副読本「音読ながれやま」を使った音読教育に取り組んでおり、同会が毎年12月に行う「音読・朗読発表会」は各校の枠を越えた発表の場となっている。聞きごたえのある朗読発表もあれば、輪唱風にしたり、体の動きをつけたりと、バラエティに富んだ発表となっている。
「思いがけない表彰で驚いた」と言う伊藤基会長(38)は「評価していただいたことでメンバーのモチベーションも高まった。活動を続けていくことが大事なので、これを励みに意気込みをもって取り組んでいきたい」と今後の思いを語った。
2010年08月11日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリ: 流山
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