29人全員が高校在学中にホームヘルパー2級を取得-県立流山高校



29人全員が高校在学中にホームヘルパー2級を取得-県立流山高校

修了式で一人ひとりに修了証を手渡す吉田理事長

修了式で一人ひとりに修了証を手渡す吉田理事長

県立流山高等学校で3月29日、在学中にホームヘルパー2級免許を取得した生徒達の修了式が催された。

同校では介護福祉士を目指す生徒に対して、介護員養成研修(ホームヘルパー)2級講座を長期休業中に開講。受講した29人の生徒全員が無事に講座を修了し、2級免許を取得することができた。

就職の際に資格が求められるが、ホームヘルパー2級免許の取得には講義・演習・介護実習併せて130時間の研修を受けなければならないため、高校在学中に取得するのは難しい。

そこで松戸市で介護保険事業や職業訓練事業を行っている「NPO法人まごころネットワーク」と委託契約を結び、高校生むけのカリキュラムを組んでもらった。このような取り組みは県内では初めてとのこと。

主に生活科学科に属する2、3年生の生徒が受講し、昨年7月30日から今年3月28日までの8カ月間、学校の勉強以外に介護について自主的に学んできた。

修了式では大橋幸男校長が「個性に合った進路を保証するのが地域の高校としての使命。就職難の中でも資格を身に付けてこれからも頑張ってください」とあいさつ。

続いて同NPOの吉田栄子理事長が「一人も欠けることなく全員そろっての修了、おめでとうございます。2級のライセンスを生かして介護職を目指していただきたい」と祝辞を述べた後、生徒一人ひとりに修了証を手渡した。

受講者代表の末吉香菜子さん(当時2年)は「福祉制度や医学について学べ、大変やりがいを感じました。学んだことを今後も生かしていきたい」と受講の感想を語った。



 


                                                  

2013年04月24日 29人全員が高校在学中にホームヘルパー2級を取得-県立流山高校 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 流山

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