流山e―ウエルネスステーション

体験コーナーで体組成を測定する参加者
忙しい中でも効果的にメタボ対策を―。生活習慣病の予防・改善を目的とした新しい健康プロジェクト「流山e―ウエルネスステーション」の実証実験が流山市の駅前を拠点にスタートした。
ITを活用することで、運動記録データを管理しやすくしたのが特徴。忙しい会社員や子育て中の母親でも、データの活用によりオーダーメイドの運動・栄養プログラムを実践することができる。同プロジェクトは今年度の内閣府「地方の元気再生事業」のモデル事業に選定されている。
参加者はふだんから高機能歩数計を携行。ウォーキングの歩数や強度などのデータはこの歩数計に蓄積され、流山おおたかの森駅やおおたかの森ショッピングセンター内の2カ所に設置した専用端末でアップロードできる。インストラクターはこの端末から得た情報を参考に月に1度運動方法などについてアドバイスする。
このシステムを開発したのは筑波大学発のベンチャーで健康コンサルタント事業を手掛ける「つくばウエルネスリサーチ」(つくば市)。流山市や筑波大学などと協議会をつくり6カ月間、約200人の参加者の健康づくりを支援する。参加者は流山市に在住、在勤の30歳以上の男女。高機能歩数計の購入費を含め1人9750円(6カ月分)を支払う。
10月20日に流山市文化会館で開かれた「流山いきいき健康フェスタ」では、同社社長で筑波大学大学院人間総合科学研究所の久野譜也准教授が「科学的根拠に基づく若返り健康法の秘訣」と題して講演。このシステムについて説明し、「メタボ予防のために男性は32%以上、女性は25㌫以上の筋肉量をぜひ目指して」と呼び掛けた。
会場に設けられた同システムの体験コーナーには多くの市民が立ち寄り、体組成を測定。早速スタッフから健康データの見方やプロジェクト参加方法などについて説明を受けていた。
問い合わせ TEL:029~849~5800 同協議会事務局
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2009年12月09日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリ: 流山
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