「野田地方史懇話会」20周年を迎え奮闘中

下津谷会長と南川好玄事務局長
野田市や周辺地域の歴史、自然、民俗、地誌などを調査、研究してきた「野田地方史懇話会」が今年4月で20周年を迎えた(下津谷達夫会長・会員150人)。
1989年8月から9月にかけて、野田市史編纂室と野田郷土博物館の主催で開催された「古文書講座」の講座終了生が、郷土歴史の研究や情報交換、その発表の場、講座の開催などを行う市民グループを作りたいと要望した。
そこで、当時の同博物館・関根忠館長と元興風図書館・佐藤真館長が、歴史好きの市民に呼びかけ話し合いを持った。設立準備会を開き90年4月15日、87人の会員が参加して中央公民館の講堂で設立総会を開いた。
以来、盛夏を避けた年に3、4 回の「史跡探訪」や年に2回の郷土史講座を主催、同じく会誌「かつしか台地」を発行している。
同会の「古文書研究会」は、近世の古文書を研究。過去には、関宿博物館からの依頼で古文書を解読したこともある。「道しるべサークル」は野田・関宿の全道しるべを調査、00年には創立10周年記念事業として『野田・関宿の道しるべ』(A4 版167ページ)を発行。こうした功績が認められ、東葛飾地域で文化・社会や自然保護活動を行う個人、団体を表彰する「北野道彦賞」(08年幕を閉じた)を03年に受賞した。
そして「15周年記念・北野道彦賞受賞記念」として、石造物から市全域の寺子屋の詳細と師匠の事歴を調査した『野田市の筆子塔』(A4版215ページ)を刊行した。
現在、20周年記念事業を思案中だ。
▼問い合わせ TEL04〜7129〜5429 事務局・南川さん
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2010年06月09日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリ: 野田
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