歴史ある日本刀を守る「野田市美術刀剣会」



歴史ある日本刀を守る「野田市美術刀剣会」

web_udagawa 千年もの歴史があるという日本刀は伝統技術の結晶の芸術品とも言われており、時代により持ち主を変えて今日に受け継がれてきた。千葉県内の日本刀鑑賞会は、日本美術刀剣保存協会千葉県支部と同協会千葉県東部支部及び野田市美術刀剣会がある。
同刀剣会は刀剣の持つ美しさと、それを作り上げた刀工の優れた技術を保存し、次の世代に残していきたいと1960年に発足。趣味の集まりとして15人からスタートした。66年に名称を「野田市美術刀剣会」とし、06年からは宇田川進会長のもと、女性1人を含む29人の会員で活動をしている。
62年に野田市郷土博物館で第1回日本刀展開催以来、今年は第13回をかぞえ、多くの入場者が来場した。日本刀展は人気で、03年に野田市関宿合併記念として県立関宿城博物館で開かれたときは、博物館イベント始まって以来の入場者数になったという。
91年にはオーストラリア刀剣会と合同で鑑定、鑑賞会をブリスベーンで開催し、刀剣を通じた文化交流を行った。集まった7000本の多くは戦利品としての軍刀だったそうだ。03年からは鑑賞の基礎知識を講習する日本刀初歩講座を開催。刀の保存の仕方、刀の購入などの疑問に答える「刀剣!なんでも相談会」でもアドバイスしている。刀剣会を毎月開くのは珍しいらしいが、知識を高めるために、会員同士で毎月活発に行っているのが大きな特徴。

問い合わせ電話04・7122・1122松本富夫さん。


                                                  

2014年08月27日 歴史ある日本刀を守る「野田市美術刀剣会」 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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