公開講座「親が知っておくべきネットの危険性」とは



公開講座「親が知っておくべきネットの危険性」とは

大勢が参加した公開講座で話をする水上久美氏

大勢が参加した公開講座で話をする水上久美氏

かしわ市民大学公開講座「親が知っておくべきこと~スマートフォン等の楽しみ方と危険性~」が12月7日、教育福祉会館で行われた。講師はe-ネットキャラバンの水上久美氏。
スマートフォンの急激な普及に伴い、子ども達もインターネットを利用する機会が増えた。最近の子ども達は「デジタルネイティブ」と呼ばれ、物心ついた頃からインターネットやパソコンに囲まれて育っている為にインターネットへの危機感も薄く依存症やネットいじめ、ネット詐欺といったトラブルに巻き込まれることも少なくない。
子ども達をインターネットの危険から守るためにはどうすればよいか。
講師の水上さんは「大切なのはスマートフォンの利用について、各家でルール作ること。いつ(時間)、どこで(場所)、いくら(金額)、何を(内容)といったことをスマートフォンを買う前に決めて欲しい」と話した。
また、フィルタリングを利用し、子ども達が有害サイトなどを見られないように設定することも大切だとし「スマートフォンは保護者が使用料を支払っているのだから、所有者は保護者。子どもに貸しているというぐらいの気持ちで使用方法を細かく指示し、管理することがトラブル回避にも繋がる」と。
講義中に行われたコミュニケーションに関するワークショップでは、何気なく使ってしまう言葉も受け取り方や感じ方は人それぞれであること。顔が見えないスマートフォンでのやり取り(通話、SNSなど)では、相手の気持ちを読み取ることが難しいことも分かった。
参加者の山本裕美子さん(柏市)は「小学生と中学生の子どもが最近パソコンに興味を持ち始めたが、私はあまり詳しくないのでこの講座に参加しました。帰ったら早速インターネットを利用する時のルールを作ろうと思いました」。佐藤千恵子さん(柏市)は「孫がいずれスマートフォンを持つ時に何かのトラブルに巻き込まれては大変だと思い参加しました。自分もこれからスマートフォンを持ちたいと思っているので今日の講義はとても参考になりました」と安心したように会場を後にした。


                                                  

2014年12月24日 公開講座「親が知っておくべきネットの危険性」とは はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: その他の地域 東葛ニュース

トラックバック&コメント

まだトラックバック、コメントがありません。