認知症サポーターを養成する講座



認知症サポーターを養成する講座

紙しばいを実演する同校放送部と、あいの会のみなさん

紙しばいを実演する同校放送部と、あいの会のみなさん

高校生と保護者約800人が参加

千葉県健康福祉指導課・県民生活課指定の福祉教育推進指定校・県立柏中央高校の1、2年生と保護者約800人を対象に1月29日、同校体育館で「認知症サポーター講座」(柏市保健福祉部福祉活動推進課主催)が開かれた。

 講座では、認知症の症状、どう接すればいいのか、望ましい対応・間違った対応の仕方などDVDを参考に学んだ後、二松学舎の高校生が作画し作成した「認知症にやさしい紙芝居」を健康朗読あいの会と同校放送部が実演した。
「生徒さん達が介護をすることに不安があると思い話をすることにしました」と言う柏市在住の山花洋さん(60代)が、11年間妻を介護してきた現実を「介護とは相手を助けてあげること。ちょっと手助けしてあげれば、家族の中で寄り添って生活できる。それが分かれば介護は大変ではないです」と語った。
2年生の山本宏生さんは「母が介護の仕事をしているので、いろいろ話を聞いているけど、対応しきれない。今回は自分なりに勉強になった。母の介護の仕事の手伝いをしようと思っています」と言い、同じく八木優香さんは「周りに認知症の人がいないので、自分の知らない世界を知ることが出来た。家族だけではなく、近所の手助けの大事さも知ったし、貴重な経験になった」と感想を話した。
この講座は、認知症に対する正しい知識や接するときの心構えを理解する「認知症サポーターを養生する講座」で厚生労働省が推進しており、柏市は認知症になっても安心して暮らせる町を目指し、年間約50件の要望を受けている。今後は、市内企業などで開催する予定。


                                                  

2015年02月25日 認知症サポーターを養成する講座 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: その他の地域 東葛ニュース

トラックバック&コメント

まだトラックバック、コメントがありません。