非常食を使っておいしい料理



非常食を使っておいしい料理

「乾パンと野菜のチーズ焼き」ほか、非常食がごちそうになった

「乾パンと野菜のチーズ焼き」ほか、非常食がごちそうになった

阪神・淡路大震災から20年の節目を前に、防災に対する意識を高めてもらおうと、「非常食」を使っておいしく料理する防災イベント「ごちそうとぼうさい」(主催はまつどやさしい暮らしラボ)が1月16日、応募した市民46人が参加して、松戸市民会館で開かれた。

講師は松戸市在住の田島加寿央シェフとキムラカズヒロシェフの2人。乾パンやアルファ米など定番の非常食を地元の野菜などを使い、見た目も華やかな「ごちそう」に調理した。

この日のメニューは「乾パンと石井農園野菜のチーズ焼き」「アルファ米のチャウダースープ」「乾燥餅と石井農園野菜のミルフィーユ」「チキンローストと石井農園野菜のトマト煮込み」「パワースティックのティラミス」の5品。

参加者達は「ごちそう」を味わいながら、防災食についてどのような備えをしているか情報交換をしたり、ローリングストック法備蓄(ストックした食品を定期的に消費し、食べた分だけ買い足していく方法)についての知識を深めたりしていた。また、防災マップを作って自分の住む地域の避難所の確認も行った。 参加していた大矢貴子さんは「東日本大震災の時に仙台で被災し、防災食の大切さや他人とのつながりの大切さを痛感した。当時は温かい食事が食べられず辛い思いをしたので今回のようなごちそうがあれば被災者も笑顔になれると思う」と感慨深げだった。

また同日は、松戸駅周辺や同市民会館などで東日本大震災を教訓とする「帰宅困難者対策訓練」(県、同市主催)も実施された。

防災食レシピの一品
「乾パンと野菜のチーズ焼き」
◆材料
・乾パン100g(1缶)
・牛乳500㍉・ミックスチーズ、
こしょう、塩適量
・さつまいも、里芋、長芋、
ブロッコリー、ネギ、ニンジン
など冷蔵庫に残っているもの
◆作り方
①乾パンを牛乳に浸す
②それぞれの野菜を塩ゆでして、
乾パンの大きさにカットする
③乾パンの上に野菜をのせ、塩・
こしょう(適宜)で味を調える
④最後にミックスチーズをのせて、
トースターで焼く。


                                                  

2015年02月25日 非常食を使っておいしい料理 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: その他の地域 東葛ニュース 松戸

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