子ども達は身近な「環境」と「防災・防犯」について学ぶ



子ども達は身近な「環境」と「防災・防犯」について学ぶ

web 未来を担う子ども達に大切な「環境」と「防災、防犯」への知識を深めてもらおうと企画されたイベント「手賀沼の環境と防災・防犯を楽しく学ぼう!」(柏市、柏ロータリークラブ主催)は3月7日、柏・第五小学校体育館で開催され、83人の親子らが参加した。
「環境」問題に関しては、粉せっけんとお湯入りのペットボトルが配られ、「せっけん作り」に挑戦。ペットボトルの中に粉せっけんを入れてよく振るだけで「プリン状せっけん」が完成した。化学物質を使用していないので環境に優しく、靴下や靴の汚れ、レンジ回りの汚れなども良く落ちるという。
現在、水質汚染全国ワースト3の手賀沼の環境をスライドで説明。昭和30年代にはおいしいウナギが獲れたという話や、手賀沼を奇麗にしていくためには、みんなが暮らしていく中で出来るだけ水を汚さない工夫が必要なことなど、環境の大切さを子どもらは真剣に聞いていた。
また、阪神淡路大震災発生時の映像を見て防災について考え、防犯に関しては第五小学校付近の不審者出現場所を確認したり、地域の見回りをしている「サポカー※」を実際に触ったりして知識を深めていた。
柏ロータリークラブ青少年育成委員の島田秀貴さん(広島建設・社長)は「子どもを巻き込む犯罪や災害が多発している現在、防犯や防災について子ども達の意識を高める努力をしていくことが大切。また、身近な自然との関わり、地域の大人と関わりも子ども達の成長には欠かせないので今日のようなイベントを通して教育の機会を増やしていきたい」と話した。
「いつも手賀沼でザリガニやカエルを捕まえて遊んでいる」と言う五小の1年生・三宅智貴君は「今日はせっけん作りが楽しかった。家に帰ったら早速作ったせっけんで上履きを洗いたいです」と笑顔を見せた。
※サポカーとは、パトカーと同様の塗装を施した市民安全パトロール支援車。「地域防犯サポーター」として雇用された警察官OBや市職員OBが乗車し地域を巡回している。


                                                  

2015年03月25日 子ども達は身近な「環境」と「防災・防犯」について学ぶ はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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