世界平和の願い~松戸市平和祈念展~



世界平和の願い~松戸市平和祈念展~

祈念展を訪れた親子=軍衣・軍靴の前で

祈念展を訪れた親子=軍衣・軍靴の前で

松戸市立博物館では、太平洋戦争終戦70周年を迎えると共に、松戸市が昭和60年に核兵器の廃絶と世界平和を願い世界平和都市宣言をしてから30周年にちなみ、松戸市平和祈念展を9月23日まで開催している。
戦争末期には松戸市域にも空襲があった。戦後70年となり、戦争体験者は減り、戦争の記憶が風化する中で、多くの犠牲と悲劇を忘れることなく後世に伝え、平和の大切さをもう一度認識してもらいたいと同展覧会を企画。 展示では、貴重な市民から寄贈された戦時中・戦後の被服や物資、資料などを見ることができる。

松飛台に昭和15年にあった民間航空機の乗員養成所が、昭和18年には松戸高等航空機乗員養成所となり、本土決戦が本格化していく時代背景が資料などで感じ取れる。

新京成線の前進の軍用鉄道が記された地図や八柱の演習場の写真。市民が生活に使用していた家庭用米穀通帳や、実際に出征する兵士に贈られた千人針や日の丸、B29から投下された焼夷弾筒など、実際、市民生活密着したものが展示されている。

戦後、豊になった松戸市では、平和事業として講演会・映画会、長崎市で開催の青少年ピースフォーラムへ平和大使として市内中学生の派遣など、平和への取り組みを続けている。

夏の終り、お子さんやお孫さんを連れ、改めて身近な歴史を知る事が出来る展覧会に訪れてみてはいかがだろう。
展覧会は9月23日まで。9時30分~17時(入館16時30分)。月曜休館、(祝・休日の場合会館し、翌日休館)観覧無料。
松戸市立博物館企画展示室。
新京成線「八柱駅」・武蔵野線「新八柱駅」徒歩15分。
問い合わせ☎047・384・8181同博物館。


                                                  

2015年08月26日 世界平和の願い~松戸市平和祈念展~ はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: その他の地域 東葛ニュース 松戸

トラックバック&コメント

まだトラックバック、コメントがありません。