東葛駅伝 勝負は「総合力」と「自主・自立」の確立



東葛駅伝 勝負は「総合力」と「自主・自立」の確立

今年の予想は・・・

この夏から各学校は『東葛駅伝』への取り組みを始めている。コースは、野田スタート、松戸ゴールの十区間で展開される。各校とも選手をそろえることに一苦労である。ほとんどの学校は全校より選手を選抜し、取り組んでいる。
まずは、夏合宿等を組み、走り込みを中心に大会に向け一丸となったチームづくりに入っている。陸上部以外の助っ人選手などの隠れた存在がどこまで本番までに伸びるかが「総合力」に大きく影響してくる。選手育成は監督・教師の手腕の見せ所であり、「妙」である。
関係者の話を参考に今年の予想を立ててみると、今年は連続優勝を経験し「チームの和」を知っている二連覇監督と六名の選手が残る伝統校の我孫子・白山中が三連覇を獲りにくることは誰もが疑わないところである。
そこに絡んでくるのが3,000㍍で全国大会出場のスーパーエース二~三名の切り札を持っている鎌ヶ谷・五中と松戸・常盤平中である。この三校が優勝候補の下馬評が高い。選手層の厚さでは、鎌ヶ谷五中との声もある。松戸・常盤平中もベテラン監督の指導のもと侮れない。この三校を中心にハイレベルなレース展開が想定される。
これを追うのが毎年入
賞の柏・田中中、柏・西原中、柏・光ヶ丘中の柏勢である。我孫子勢では、昨年三位の我孫子・湖北中、五位の我孫子中の走りが楽しみである。
また、最近力をつけた野田・北部中や野田・一中そして、入賞常連校の野田・南部中が上位争いに絡んでくることも予想される。ここ数年力をつけている流山・北部中や流山・南部中などの流山勢は普段の成果をいかに発揮するかがカギである。そして、全国や関東大会で活躍した選手のいる鎌ヶ谷・四中や鎌ヶ谷中そして松戸・小金中、松戸・栗ヶ沢中などの活躍も期待される。
最終的には、本番の選
手たちの体調管理と普段どおり自分のペースで走れる強固な精神力がカギになる。
一人ひとりの『自主・自立』の確立した十人の選手をそろえた『総合力』のある学校が栄冠を手にするであろう。
当然ながら、選手一人ひとりをよく理解した各区間への選手配置と適切な指示、選手達からの信頼度など、監督の力量が大きな要素であることは言うまでもない。
秋空の東葛路を駆ける七十一校の中学生を応援しよう。
柏市陸上競技協会      会長 井坂公俊


                                                  

2015年09月30日 東葛駅伝 勝負は「総合力」と「自主・自立」の確立 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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