第10回『親子で』福祉機器展



第10回『親子で』福祉機器展

自宅介護を支援する

我孫子市にある県民と市民のための福祉総合施設「けやきプラザ」では、10回目となる介護の福祉機器展を、11月28日、29日に開催する。今回は特に「『親子で』福祉機器展」と銘うち、介護と言えば介護施設でのそれが一般的になりつつある現状に留意し、今回はそうした施設に限定されることなく、介護される立場の人が、できることなら住み慣れた自宅において、家族から介護を受けたいとの願望が高まりつつある状況にこたえて、今回はそれをテーマとして取り上げ開催されるものとなった。
介護される高齢者の自宅での生活を継続するために、またそこにおける介護の負担をなるべく少なくするための便利な福祉機器、介護用品、設備等の展示紹介と活用方法と活用例の紹介。親子イベントの開催として、親子三世代のそれぞれが、高齢者や介護の必要な方たちへの理解を深める機会として「高齢者疑似体験コーナー」 「認知症疑似体験コーナー」「お子様向けの介護体験コーナー」など、介護される側またする側の疑似体験を通して被介護者への理解を深める機会となるイベント等が開催される。
介護予防のためのイベントとして、「専属トレーナーのトレーニング指導による介護予防体操」「脳トレーニングのため麻雀パイを使っての脳トレーニング」等、体を鍛えまた脳を活性化させるための介護予防的な参加型イベントも開催される。
住み慣れた住まいの介護有効活用ついて、また地域において自立的に自分らしい生活と生き方ができる各種のサポートや、福祉用具についてのセミナー等も同時開催される。
最近、広い分野において注目を集めているロボットを活用した福祉機器の登場や徘徊者に対応してのセキュリテイシステムを活用した認知症対策。一人住まいの人に対しての独居対応通信機器・見守り装置、さらにそのことと関連した緊急通信システムの開発。昨今、頻発いちじるしい自然災害等に対しての、防災・災害関連用品の展示紹介。
こうした介護に対する知識や機器、介護される側もまたする側も、基本的には家族の問題として誰もが無関係ではありえない。介護は具体的にはそうした機器や制度の問題でもあるが、また家族として人間としての心と愛の問題でもあり、そのどちらも大切なこととして受け止めることの必要性を、今回のテーマは特に強く訴えかけている。ぜひ一度、見学し体験してみてはいかがでしょう。

問い合せ☎04・7165・2886(介護実習センター)


                                                  

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