『69回東葛中学駅伝』松戸小金、58年ぶり頂点



『69回東葛中学駅伝』松戸小金、58年ぶり頂点

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小金中

第69回東葛地方中学校駅伝大会(毎日新聞主催。東葛飾地方各毎日新聞販売所、東葛毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、ジェイコム東葛葛飾など後援)は、10月17日、野田市総合公園陸上競技場をスタートし、松戸市立中部小学校前ゴールの10区間32・2㌔コースで行われ、最終10区、小金中と白山中のデットヒートのすえ2秒差、1時間41分23秒で小金中がゴールのテープを切った。同校の優勝は58年ぶり2回目。準優勝は白山中、3位に常盤平中、4位に鎌ヶ谷五中、5位に湖北中、6位に栗ヶ沢中が入り、後半は順位の入れ替わりが激しいレースとなり応援する側も力の入った大会となった。

1位から6位までのタイム差、なんと33秒

 

白山中

白山中

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常盤平中

沿道より多くの市民がお応援する中、優勝した小金中は1区からドラマが始まった。1区から2区へのタスキ渡しで、1区の選手が2区の選手の靴を踏んでしまい大きく順位を下げた。しかし、最終ゴールで素晴らしいドラマが待っていた。2区では栗ヶ沢中が先頭に立ち3・4・5・6区までトップを維持していたが最終6位で終わった。5区の地点で、3連覇を狙う白山中がなんと7位、ここから10区までの追い上げはさすが白山中と思わせる走りだった。6区、500㍍を過ぎた地点で、小金中が栗ヶ沢中を抜き先頭立ったが栗ヶ沢中ラストスパートをかけ1位で7区にタスキを渡す。7区の2㌔地点の下り坂で小金中が栗ヶ沢中を抜き再びトップに立った。8区、1㌔ロ地点で2位争いに白山中・栗ヶ沢中・鎌ヶ谷五中が並び、その直後に白山中が2位に抜き出ていく。9区、2㌔地点で我孫子白山中が1位の小金中に追いつく、最終10区、我孫子白山中と小金中の一騎打ちとなり2秒差で小金中が優勝をもぎ取り、1区で始まった靴踏みドラマのエンディングを優勝で飾った。最終10区での常盤平中の追い上げは目を見張るものがあった。この大会、前評判になかった小金中が優勝し、1位小金中から6位栗ヶ沢中までタイム差がなんと33秒、どの学校が優勝してもおかしくない大会であった。

小金中の勝因は、「師弟同行」を実践し、選手一人一人をよく理解し、各区間への選手配置、選手からの信頼度など監督の力量が大きな要素となり、「自主・自立」を確立させた小金中が総合力で優勝を勝ち取った大会であった。

jyuni


                                                  

2015年10月28日 『69回東葛中学駅伝』松戸小金、58年ぶり頂点 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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