宇宙の魅力を伝える「柏プラネタリウム研究会」



宇宙の魅力を伝える「柏プラネタリウム研究会」

web_puraneta 柏市立図書館本館2階、「柏プラネタリウム」と書かれたプレートが遠慮がちに掲げられている。小さな入口を入ると中には直径6㍍の円形ドームが広がり、中央には1976年開館以来、美しい星空を映し続けている投影機がどっしりと構えている。投影機をぐるりと囲むのは鮮やかな赤色の40の客席。この空間の醸しだす不思議な魅力が訪れた人の心を掴む。

この場所の独特の佇まいに惹かれ、運営に携わるようになった方も多いという。20年ほど前、星が好きな人達で立ち上げた「柏プラネタリウム研究会」というボランティアサークルが、スタッフの入れ替わりはあるものの今も継続して運営に携わっている。
10代から50代までの約10名によるスタッフはさまざまな分野に精通する方々が集っているため、いろいろな角的から宇宙を紹介する事が出来る。月毎に組んでいるプログラムがバラエティー豊かなものになっているのもそのためだ。
又、手作り感に溢れているのもこのプラネタリウムの特徴。星にまつわる物語の投影時に使う星座の絵やイラスト、ドームに描かれたパノラマも全てスタッフやサポーターの手によるもの。

10月某日、この日の投影会では楽器の生演奏を聴くことが出来た。頭上にまたたく星の煌めきとチェロとピアノが奏でる音楽で、小さなドームは宇宙のロマンに満たされた。「やぎ座物語」の投影では語りの中で、観客の中にいた小さな男の子がナレーターの問いかけにかわいい声で答える微笑ましいやりとりの場面もあった。

「柏プラネタリウム」、輝く星も暖かなこの部屋を、一度訪ねてみてはいかがだろうか。

★柏プラネタリウム 柏市柏5‐8‐15 柏市立図書館本館2階
問い合わせ☎04・7164・5346
★投影日は第二、第四の土曜日と翌日の日曜日(図書館の休館日などは休演となるためHPでご確認ください)
★観覧無料。当日、図書館カウンターで配布する整理券が必要(各回40名)
★12月の投影日は12、13、26、27※13日はソノライフによるライブあり。
*演奏日は未定だがオカリナ演奏の日がある(確定次第、柏プラネHPに掲載)
★《観望会》12月13日18時~19時30分※日時は予定。詳細はそごう柏店HPに掲載。


                                                  

2015年11月25日 宇宙の魅力を伝える「柏プラネタリウム研究会」 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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