環境問題・いじめ問題に取組む「バイオリニスト中川毅さん」



環境問題・いじめ問題に取組む「バイオリニスト中川毅さん」

web_nakagawa 流山市の自宅でバイオリン教室を開いている中川毅さん(現在、流山市民活動団体「流山のうた実行委員会」公式ユニットFLAPPING ANGELSとしても活躍中)は、数々のコンサート活動や施設でのボランティア演奏を行っている。

※紙面に「流山市公式ユニット」とありますが、正しくは、流山市民活動団体「流山のうた実行委員会」公式ユニットです。訂正し、お詫び申し上げます。


また、朝夕にビーグル犬「ガザーリ」を連れ、空き缶・ガム等のゴミ拾いや道路、電柱等の清掃を流山・柏・松戸の三市をまたぎ、14年間毎日のように行っている。
「本当に問題なのは犬の糞尿よりも、自然に返らない人工物・有害物質なのです」と話す。父親が自然科学分野の第一人者だったこともあり、環境問題に関しての意識は幼少のころから高かったそうだ。特にマイクロプラスチックによる環境汚染に危機感を抱いている。
「マイクロプラスチックは、プラスチックごみから発生する粒子状のプラスチックで、癌などの健康問題も指摘されている。プラスチックごみを減らしていくことと、きちんと分別して処理することで逆に活かされ、ポイ捨てをすれば、必ず自分自身に返ってくる事を皆さんに知って欲しい」と話す。
現在、特に海洋環境においては、きわめて大きな問題になっている。東京湾では、動物プランクトンの6倍の量のマイクロプラスチックが採取されたこともあり、野生生物と人間の健康に及ぼす影響は大きい。
毅さんは、生まれつき目に障害があった事で幼少期からいじめに遭う。6歳の時に崖から落とされ、一年間もの入院・療養生活。その後もいじめは続いたが、バッハの音楽と出会えたことで乗り越えられたという。
こうした経験から、いじめ問題にも取り組み、講演活動も行っている。
バイオリニストとしてオーケストラに入るより、ソリストの道を選んだ理由は「本当に音楽を必要とする方々のところへこまめに行けること、そして、自然環境等への奉仕活動を自由に行なえること」との思いからだ。
今日もまた、町のどこかで空き缶・ゴミ拾い・環境清掃をしているガザーリと一緒の中川毅さんに出会うかもしれません。
流山市松ヶ丘4丁目514‐18
☎04・7145・0757中川毅バイオリン教室


                                                  

2015年11月25日 環境問題・いじめ問題に取組む「バイオリニスト中川毅さん」 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: その他の地域 東葛ニュース 松戸 流山

トラックバック&コメント

まだトラックバック、コメントがありません。