松戸くらしの助っ人~地域に根付くお互いさまの精神



松戸くらしの助っ人~地域に根付くお互いさまの精神

明るいサロンでのウエス作り

明るいサロンでのウエス作り

「おしきせでない・お金もうけではない・お互いさまの気持ちで」をモットーに、市政や介護保険制度ではサポートしきれない助けを必要としている人を支えるNPO法人さわやか福祉の会『松戸くらしの助っ人』が開設して今年の5月で開設20年目を迎える。

必要な人に必要な事、買い物・掃除・洗濯・話し相手・散歩や介助・初歩的介護のサポートなどを行う。さらに、サポートする側も会員となり、会員全体で支える仕組みが特徴。

開設されたきっかけは代表の松下明子さん(67)のお子さんが当時1歳の時、膠原病・川崎病などの病名を言われるも、原因や病名が特定されず、松下さんが転勤族だった事もあり、頼れる人が側に居ない状態だった。その時の不安と、相談出来る人が近くに居てくれればと言う想いがきっかけとなり、20年前、松戸市新作のプレハブで活動を始める。

現在の施設は松戸市役所の新松戸支所裏手、二階建てバリアフリーの一軒家。通り側の部屋にサロン「悠々」。月~金曜まで(予定10時~)日替わりの予定で、老人ホームなどで使うウエス作りや、ミニコンサート、お茶会などを開いている。このほか、地域のフリーマーケット・ガレージセール、様々な事を行うことで、地域との交流、参加してみたい方にも気軽に足を運んでもらえるようにしている。※参加したい方はホームページなどにスケジュールが掲載されているので、事前に電話をしてほしい。

「お互いさまの精神でお手伝いをしています。利用した方からありがとうと言われると嬉しいですね。」と松下さんは微笑んだ。松下さんや、支えるスタッフの経験が役に立ち、誰かの助けになっている。また、その助けが必要な人の感謝の気持ちが支える側を育てている。

どうしても人手が足りずに断らないといけない事もあるそうで「お互いさま」の精神に共感して下さる協力者も募っている。
問・電話047・340・3314(松戸くらしの助っ人)月~金・9時30分~16時。


                                                  

2016年03月30日 松戸くらしの助っ人~地域に根付くお互いさまの精神 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: その他の地域 東葛ニュース 松戸

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