変化し続ける流山おおたかの森



変化し続ける流山おおたかの森

日本建築学会受賞「おおたかの森小・中・センター・こども図書館」

曲線が印象的な建物。センター側施設

曲線が印象的な建物。センター側施設

つくばエクスプレス「流山おおたかの森」駅から徒歩11分の立地に昨年4月開校した流山市初の小中併設校『おおたかの森小・中学校』と敷地内に併設する『おおたかの森センターと、こども図書館』が、近年中、国内に竣工した建築作品で、芸術・技術の発展に寄与する優れた作品に贈られる2016年日本建築学会賞(一般社団法人日本建築学会主催)に候補業績49作品(竹林寺納骨堂・あべのハルカスなど)の中から選ばれた。設計は株式会社シーラカンスアンドアソシエイツの赤松佳珠子氏、小嶋一浩氏の両代表。

現在利用者の年齢層は、親子連れは勿論、センター利用の80歳代まで幅広く利用されているため、世代を超えた交流の場になっている。

地元に住み、親子でこの施設のこども図書館に来ていた利用者の声を訊いてみた。
「建物のデザインが素敵。窓が多くて開放的ですね。入口が分かり難かったのは残念。」と仲田亜由美さん。
「オブジェがあったりして、子供が気に入っているようです。スタイリッシュで、曲線に暖かさを感じます。」と伊藤由佳さん。

図書館スタッフの松居春菜さんにお聞きすると、窓が大きく天上が高いため、外部からの自然光が多く降り注ぐので、図書館には蛍光灯の類がなく間接照明で冬場でも十分明るいと言う。

このほか、利用者でないと見えない点としては、流山おおたかの森は希少生物の〝大鷹〟などが生息する自然が多く残る環境なので、近辺に森も多い。それ故虫も多く、風を通すために窓を開けておくと、虫が入ってきてしまうため、なかなか窓が開けられないそうなのだ。
森などの自然との繋がりを大切にすることと、公共施設の共生は今後の課題かもしれない。


                                                  

2016年05月25日 変化し続ける流山おおたかの森 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: その他の地域 東葛ニュース 流山

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