ロケ地提供で地域活性化 「流山市フィルムコミッション」



ロケ地提供で地域活性化 「流山市フィルムコミッション」

「小夜子(役・常盤貴子)、夕景の踏切」(流鉄流山線22号踏切にて)

「小夜子(役・常盤貴子)、夕景の踏切」(流鉄流山線22号踏切にて)

近年、各地に広がるフィルムコミッションの設立。フィルムコミッションとは映画やドラマ等の撮影地を誘致し撮影に関わる様々な支援、協力を行う機関。

設立から10年を超えた流山市フィルムコミッション(以下、流山市FC)ではこれまで多くの映画やドラマの誘致を行い、その数は累計230本余。誘致数は、全国のロケ地ランキングでも堂々の6位となっている。(H23~27年の5年間の集計結果)

映像制作の世界で、どうして今、流山が注目されているのか。その訳は、都心からのアクセス、自然の残る風景などの魅力もさることながら、流山市FCの誘致への熱意にある。

難しい現場を探し出す事に労を惜しまず、スムーズな撮影が出来る様きめ細かな対応をするなど、製作側に立ってのサポートが確かな信頼となり、その仕事ぶりは映像製作関係者の間に口コミで広まっている。

映画の撮影で市立図書
館が使われた際、普段その図書館を利用している市民の嬉しそうな姿を目の当たりにしたという。「住む街への誇りと愛着」を大切にしている流山FCにとって、地元ロケへの市民の喜びは大きな「力」になっている。

市内で撮影した場所の幾つかは流山市ホームページのロケ地マップや流山市FCのフェイスブックでも紹介されている。見た事のあるドラマや映画のワンシーンが、実に身近な場所で撮られていたという、驚きの発見があるかもしれない。

9月10日、流山が舞台となる映画『だれかの木琴』がいよいよ公開される。常盤貴子演じる主人公・小夜子は「流山に住む主婦」という設定。流山市FCは流山市内18カ所、柏市内2カ所で約1カ月間、撮影のサポートをした。

東陽一監督に「流山で撮ることで、血の通った作品になる」と言われたこの映画の上映が楽しみだ。

『だれかの木琴』9月10日 TOHOシネマズ流山おおたかの森、他全国ロードショー・配給キノフィルムズ・©2016年「だれかの木琴」製作委員会


                                                  

2016年08月31日 ロケ地提供で地域活性化 「流山市フィルムコミッション」 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: その他の地域 東葛ニュース 流山

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