模擬選挙で実際の学食新メニューが選ばれる!



模擬選挙で実際の学食新メニューが選ばれる!

我孫子二階堂高等学校

web 6月からの選挙権年齢18歳への引き下げに伴い、選挙や政治を身近に感じてもらおうという趣旨で、我孫子市選挙管理委員会の出前授業『What′s選挙』が11月11日、我孫子二階堂高等学校(今井正和校長)で行われた。全生徒を対象にした模擬選挙を行うのは今回が初めてとなる。
今回の選挙では4つの立候補メニュー(メガ盛チキンカツ丼、冷しゃぶパスタ、からあげそば、フルーツカップ)から、実際に学食で新しく販売されるメニューを一つ選ぶと言うユニークなもの。生徒の関心は高く、当日参加できない生徒の不在者投票が行われるほど。校内には事前に選挙公報のポスターが掲示され、各メニューをお勧めする先生のコメントが写真と共に添えられた。
投票当日は、先生がそのお勧めの料理を試食しつつ演説し、その後投票・開票が行われた。
投票は我孫子市選挙管理委員会協力の元、通常の投票所と同じく、受付係、名簿対照係、投票管理者を配置し、実際に使われる投票用紙、記載台、投票箱を用い行われた。
結果は全405票の内、冷しゃぶパスタが119票を獲得し、新メニューに決定した。二位のフルーツカップとは、わずか5票差だった。
7月に執行された参議院議員通常選挙では千葉県の18歳、19歳の投票率の平均は49・89㌫。我孫子市の18歳の投票率は56・06㌫と高い割合となっている。
今回模擬選挙に参加した、9月に18歳になった3年生の山根和也君は選挙について「今の大人たちは、これからの日本にどうなって行ってほしいか関心が薄いと思う。選挙は大切なことなのでこれから参加していく。」と話した。
アメリカ大統領選挙の結果が出た日本時間9日の2日後に行われた模擬選挙だけあって、『トランプ』や『クリントン』と投票用紙に書いた無効票もあったが、身近な選挙を通して実際の選挙にも興味をもってもらえる良い機会になったのではないだろうか。


                                                  

2016年11月30日 模擬選挙で実際の学食新メニューが選ばれる! はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: その他の地域 我孫子 東葛ニュース

トラックバック&コメント

まだトラックバック、コメントがありません。