市民と市議が語り合い、よりよいまちづくりを目指す



市民と市議が語り合い、よりよいまちづくりを目指す

およそ80人の市民が市議と語り合った

およそ80人の市民が市議と語り合った

2月18日、柏市中央公民館で開催された「第18回柏市議と語ろう!市議会報告会」
この報告会は、市民と市議が気軽に身近な問題を語り合うことで市議会がどういうものなのか知り、まちづくりについて考える機会となるよう毎年2月に開催されているもの。
出席した議員は、佐藤勝次郎(柏清風)、日下みや子(日本共産党)、平野光一(日本共産党)、岡田智佳(柏愛倶楽部)、吉田進(柏愛倶楽部)、松本寛道(市民サイド・ネット)、本池奈美枝(護憲市民会議)、内田博紀(無所属)、上橋泉(無所属)の9人(敬称略、順不同)
今回は議案20号の平成27年度柏市歳入歳出決算の認定(賛成23、反対11で認定)および請願24号の国民健康保険の運用※(賛成13、反対21で不採択)について、各会派議員から賛否とその理由が報告された。
議案20号については「パレット柏建設に27億円ものお金が使われた事は遺憾。これによって障がい者福祉費が削られたのではないか」(上橋議員)「再開発に巨額の税金を使うことを大変疑問に思う。市民の合意も取れていない。子どもの貧困にスポットを当て、社会で支える仕組みをつくるようにしたい」(松本議員)などの意見。
請願24号については「60歳を超えたら皆が国民保険になることを思えば、国民保険料を引き下げるべき。柏市は保険料を税金から繰り入れるべきではないか」(内田議員)などの意見があった。
後半に行われた市民との意見交換では「子ども食堂に補助をお願いしたい」という要望に対し「子ども食堂は現在、善意で成り立っているもの。場所の確保なども含め、市の後押しが欲しいと補助に関して請願を出しているがまだ通らない状況。引き続き声に出していきたい」(本池議員)
「市内小中学校全教室にエアコン設置が決まったが、導入はいつ?また、体育館などには設置されるのか」という質問に対しては「今年の夏に工事を始め、平成30年夏から全学校で稼働。体育館などには設置予定はないが、避難場所に指定されている学校の体育館にはエアコンを設置すべきと考えている」(平野議員)など、市民から寄せられた多くの意見に対し、各議員が丁寧に回答していた。
報告会の終わりには、松本議員から「各会派揃って市民に報告する機会は他になく、全国的に見ても素晴らしい取り組み。運営の方々の努力の賜物と思う。」と挨拶があり、会場からは温かい拍手が送られた。
※請願24号
国民健康保険の運用について
主旨1※国保料の引き下げを図る
主旨2※18歳未満の被保険者均等割額の減免を行う


                                                  

2017年03月29日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: その他の地域 東葛ニュース

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