柏幻霜ポーク



柏幻霜ポーク

web(株)惣左衛門

千葉県が推奨する「千産千消(地産地消)」のチバザポークに珍しい霜降りの豚がある。それが、オレイン酸、αリノレン酸を多く含む低コレステロール豚「柏幻霜ポーク」だ。

「柏幻霜ポーク」をつくっている(株)惣左衛門は、1964年の創業。当時は、10頭の子豚からスタートし、現在は1000頭を有するまでになった。

創業時は、高輪プリンスホテルの食堂から出る残飯をもらい受け、加工して餌にしていた。一頭出荷して公務員の給料の一ヶ月分にもならなかった。

現在、(株)惣左衛門は、養豚だけでなく、加工、販売をこなし、内閣府が推進する農林水産業の経営体質強化を目指す6次産業にまで発展した。

「子ども、女性、高齢者が食べられる肉じゃないとだめだと思いました。何より安心、安全、自分の作った物には自信があります」と寺田治雄社長は語る。一番のこだわりは、餌だという。大豆、トウモロコシ、食パンなど、抗生物質を使用しない自家配合の餌で育てている。肉の出荷時には、自ら食べて一頭一頭値札を付けるこだわりぶりだ。

寺田社長は、少しでもストレスのない環境で肉質の良い豚を育てるため、夕方の打ち水からヒントを得た細霧冷房装置「ミスター快適」を考案し、特許を取った。また、豚舎の火災予防に開発した「とん湯―マット」も特許出願中だ。

「柏幻霜ポーク」は、日本橋高島屋、新宿伊勢丹など都内をはじめ、柏高島屋、おおたかの森SC、30カ所以上のレストランに卸している。生ハム、サルシッチャ(ソーセージ)、焼き豚などの他、オイル漬けポークの開発も進行中だ。

株式会社 惣左衛門
柏市手賀611
電話 04・7191・9460


                                                  

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