柏市出身舛の勝  十両(関取)に向かって猛進中



柏市出身舛の勝  十両(関取)に向かって猛進中

IMG_4046柏市出身の「舛の勝」関取誕生か?「秋場所」22日現在「5勝1敗」。場所終了後、27日の番付編成会議で十両昇進が決定する。
柏市出身の関取は、麒麟児(最高位東関脇)の十両昇進から数えて44年ぶりとなる。
今月10日から3横綱1大関休場さらに怪我のため1大関が途中休場した「秋場所」は、国技館で熱戦を広げている中、東葛地区の最大の関心は、現在幕下3枚目の「舛の勝」(千賀ノ浦)22歳が22日現在、「5勝1敗」で勝ち越し中、「東葛まいにち」は、22日が入稿日のため千秋楽(24日)までの勝敗結果をお知らせできないが、念願かなって新十両関取になることがほぼ決定したと思われるが、しかし昇進は上位関取の星次第で決まるため気持ちだけが動く。
「自己最高位の東幕下5枚目で挑んだ名古屋場所は、4勝3敗」「まさか(幕下の)5枚目で勝ち越せるとは…思ってもみなかった」星数と結果には本人も半信半疑だが、土俵上での感触には手応えを感じている。「力がついているとゆうか、相手に押されなくなったという実感はあります」と話す。
十両経験者がひしめく幕下上位でも戦える感触は確かにあった。そして今「秋場所」で関取に向かって猛進中である。
IMG_4111平成22年春場所が初土俵。先代師匠(元関脇舛田山の常盤山親方)に「高校で3年やるより入門して力をつければ早く関取になれるよ」と口説かれ、中学を卒業して角界の門をたたいた。入門からわずか2年で幕下入りしたが、何度も壁にはね返されてきた。「17歳で(幕下に)上がって勝ち越しもできた。でも上位では通用しなかった」。
平成25年春場所では東幕下18枚目まで躍進したが、そこから3段目に2度も降格。「気持ちが下がったことも正直ありましたね」と相撲道の難しさ厳しさを話す。
転機は昨年4月の師匠交代だ。前師匠の定年に伴い、千賀浦親方(元小結隆三杉)が部屋を継承。現師匠が元の所属先の貴乃花部屋や、同じ一門の阿武松部屋への出稽古を重ねた。「最初は親方に“連れて行ってもらう”感じでした。気を使うこともあったけど何日か通うと仲良くなれた」。貴景勝(貴乃花部屋)や阿武咲(阿武松部屋)ら同年代の関取の強烈なあたりを体にしみこませて持ち前の押し相撲に磨きをかけたことが躍進のきっかけだ。
しこ名は兄弟子でハンガリー出身の幕下舛東欧がつけた。入門前に地元の柏市で胸を出した際に、「いいしこ名を考えてほしい」と父・俊哉さんに相談された先輩は、「外国人の俺に聞いても…と思ったけどね。勝ってほしいという素直な気持を込めました」と明かした。
今年初場所から東6枚目で、2勝に終わった昨年九州場所後にゲン直しの意味で「舛ノ勝」から「舛の勝」へ改名。その後は、幕下15枚目以内で4場所連続勝ち越しと効果は如実に表れた。「秋場所」は、キャリアの中で十両に最も近い番付(幕下3枚目)で土俵に上がっている。「同じ顔ぶれの力士としかあたらない。思い切りやるしかない」と互いに手の内を知り尽くした相手との勝負に勝てば関取の座は自然と見えてくる。
10代のうちに関取に、という目標がかなわず6年もとどまった幕下生活も、ようやく終わるだろう。そして関取として新たな夢への挑戦がこれから始まる今場所である。
プロフィール
しこ名:舛の勝 伸明、しこ名(読み):ますのしょうのぶあき、本名:石井 伸明(いしい のぶあき)、愛称:のぶ、生年月日:平成6年11月14日、出身地:千葉県柏市、初土俵:平成22年3月場所、
身長:180㌢、体重:123㌔、血液型:O型、
星座:さそり座、特技・趣味:音楽(ワンピース等)グッズ収集、好きな食べもの:つけ麺 肉料理全般、嫌いな食べ物:いくら・梅。

 


                                                  

2017年09月27日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: その他の地域 東葛ニュース

トラックバック&コメント

まだトラックバック、コメントがありません。